千葉県君津市で特定社会保険労務士・特定行政書士をしております宮地辰彦です。
今日は足元の悪い中、吉祥寺にある成蹊大学に行ってきました。
吉祥寺、私自身はあまり馴染みのない街であります。
成蹊大学もこれまでご縁がありませんでした。
何をしに行ったかというと、
「1級造園施工管理技術検定(第一次検定)」を受けてきました。
去年、2級造園施工管理技術検定(第一次検定)に合格しましたので、
その勢い(?)で実務経験を問われない1級の第一次検定を受けました。
パッと見渡すと受検者の中心は20~30代で、
40代はパラパラ、50代以上はわずかですね。
受検を終えての感想は「2級と違ってやっぱり難しい」。
6月に2級土木施工管理技術検定を受けていますので、
これが終わってから1級造園施工管理技術検定の勉強を始めましたが、
ちょうどこの時期は業務最繁忙期で、勉強時間がまったくと言っていいほど確保できず、
勉強していない分、どうしても難しく感じてしまいます。
最後の最後、一昨日と昨日、令和5年度と令和4年度の試験問題を解いてみましたが、
正答率が50%に届くかどうかのレベルで、とても合格ラインには届かない状態でした。
台風10号の直撃で試験自体が中止にならないか期待もしてみましたが、
そんなことにはならず予定どおり試験は行われました。。。
明日(2日)13時には正答が公表される予定ですので、
自己採点をしてみようと思いますが、今回ばかりはさすがに厳しいかな。