会社面接ある会社の面接のときだった。面接の前日、夕方にスーツを買うために街へ出かけた 普段、スーツを着ないので面接用のスーツを探して 適当に選び、店員さんをよんだ。 ビーバー「すみませーん。試着したいんですが、いいですか?」 店員 「こちらでどうぞ」 案内してくれ、スーツを受け取って試着。 ビーバーって肩幅が結構あって女性服の肩パットを使ったことが ない。ついでに肩幅のせいで洋服に体が収まらず、 ほしくてもあきらめることが多い。 言いかた変えるとただのブタなんだ。 着てみると 肩は入る・前のボタンも締まる。ウエスト、ちょっと大きいけど 上半身が収まるのでOKとしよう。 あとは裾上げだけって状態で再び店員さんをよんだ。 カーテンを開けると店員もそろそろかなぁーって思っていたらしく 試着室のすぐそばでマネキンの襟をなおしていた。 ビ:「すみません。裾上げをお願いします」 店:「はい、かしこまりました。普段、ヒールはどのくらいの 高さですか?」 ビ:「ヒールのある靴は履きません」 店:「・・・・・、そうですか(汗)」 で、長さをあわせてくれた。着替えてレジへ。 店:「ありがとうございます。○○,○○○円です」 ビ:お金を支払う 店:「○○,○○○円お預かりします。○円のお返しです。 裾上げなんですが、4日後の仕上がりです。 御連絡差し上げたほうが良いですか?」 ビ:「えっ、あのーそのスーツ明日必要なんですが・・・。 裾上げって今日できないんですか?」 店:「申し訳ございません。店内ではなく外部に委託する ものですので、、、早くても3日間はかかります」 ビ:「えーーーー、どっどうしよう。」 別にスーツを買うのが初めてじゃない。 でも、ジーンズ屋の感覚でその場でできると思っちゃたんだ。 それまで有給消化生活で時間あったのに、アホだ!! タイトスカート履いていけばいいんだけど、ビーバーってば 私服でスカート10年くらい履いていないから抵抗があってねぇ、 履きたくないの。 結局、自宅で自分でなみ縫いでもして明日を乗切ることにした。 でも、ビーバーは不器用。なみ縫いも嫌い。 なみ縫いして見るが、左右の長さが違う。 途中で。。。 面接日当日。例のスーツをきていざ出陣。 足元は・・・何も対策打っていない。長さ調整なし。 すれ違う人の視線は足元へ。 だって、まるで大岡越前。 たまに、歩きながら上げたりしてみるが2・3歩あるけば同じ状態。 面接はダイニングテーブルの高さだったので、 足元見られずにすんだ。ふっ~。 面接を終え、 面接官「社内見学いかがですか?」 ビーバー「えっ?いやぁ~。今日は結構です。帰ります」 面接官「そういわずに、少しだけですから」 ビーバー「(内心で)大岡越前で歩きたくないよ。早く帰してくれよ! (言葉で)みなさん、お忙しいみたいですし、お邪魔になると 失礼ですから。。。 」 面接官「大丈夫です。この時間は一日の事務処理がメインですから」 ビーバー「でも、帰ります~」 と、押し問答の末、結局、社内見学をさせられました。 ちなみにこの会社、採用され、その後、リストラされた会社です。 |