とむは「ごめん」という言葉を間違って覚えています。
自分がイヤな時、痛い目にあった時などに「ごめん」と言います。
それはたとえば
アタシの手がうっかりとむにぶち当たった時や
出掛ける寸前にとむを待たせる時などに
「とむごめん!」
と言うからです。
自分がイヤな目にあった時にお母さんはゴメンって言う
↓
ごめんはイヤな時に使うのだ
と、なったようです。
イヤでイヤで、泣きながら「ごーめーんー!」と言ったりします。
間違っていますが、大変面白いです。
会話モドキも少しずつ出るようになりました。
今日の会話。
「ちったん(ちーさんをとむがこう呼ぶので)のおむつ取ってきて」
取って来て投げる(もう少し丁寧に渡してはもらえんだろうか)
「ぷし、ぷし」
「何?」
「ぷし、ぷし」
「あープシュプシュ(霧吹きの事)ね。要らないよ。うんちしてないから」
そんなとむさんは朝から
「あまい、あんこ」と言い続けています。
餡子を食べるどころか、見た事もないと思うのですが
どこからやってきたのだか。
ちーさんは食欲が上昇中。
なんでも食べたいらしく、人の顔を見ては口を開けてもぐもぐもぐ。
さながら餌待ちの小鳥のようです。
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