カテゴリ:こどものはなし
念願のお出かけです。海遊館に行ってきました。
もーうずっとずっとずーっと、出かけよう出かけようと言い続けて やっと実現しましたです。 まあアタシも出かけるの嫌いなので、夫の気持ちも分からなくもない。 でも、子どもの時「でーかーけーたーいー!」と思ったのもまた事実。 実際とむは水族館に行ったって、 覚えちゃいないですけれどね……自己満足ですけれどね……。 (だからもっと大きくなってから、と言っていたのだ) とむは、近くの公園だって楽しいんですもんね。 平たく言えば、アタシが行きたかったんだよ! アタシは一人で開館時間に行く勢いでしたが、途中渋滞にも巻き込まれつつ 実際には11時頃に着きました。 途中の渋滞、五十日じゃなくて、反対車線の事故の脇見渋滞でした。アホー! 海遊館は入場してすぐのところで、ベビーカーを預かってもらえました。 入ってから知ったのですが、中にエスカレーターと階段があるから 基本ベビーカー無理です。車椅子とかどうするのだろう。 アタシがちーさんを抱っこひもで抱えて、夫が荷物ととむを連れて入りました。 すぐに第一の写真ポイント「ジンベエザメのレプリカと一緒に(オレ命名)」が。 向こうのカメラと、手持ちのカメラで撮ってくれます。 途中では「テッカテカのイルカと一緒に」もあります。 向こうの写真は1枚1,000円ですが、買っても買わなくてもいいので 撮ってもらいました。ウチのカメラはケータイだけどな! そして、実はアタシ痛恨のミス。 ケータイを忘れて行ったのです。 ウチにはカメラなどという撮影機材は無いので、つまりカメラを忘れたという事です。 メールとか、電話とかはなんとかなるだろうけれど、カメラて! 夫のケータイの画像を上げて撮ってもらいました。 (夫は普段待ち受け程度の画像でしか撮らないのです) 出口で写真の確認してくださいと渡された紙の整理番号は、30番でした。 つまり開館から30人目の撮影者って事でしょうか。 少な!この分だと入場者も少ないですよ! アタシはトイレに行きたかったので、ひたすらトイレが現れるのを待っていました。 (入って15分くらい歩いたところと言われていたのです) (子ども連れているので、もっと早い到着だと思っていましたが) とむは最初は割とゆっくりめで見ていました。 上から下までスロープ通路を歩くのも、たくさんの魚を見るのも 海獣達を見るのも、みんな初めてです。 下まで着いた所で「おなかすいた」と飲食コーナーへ走り出しました。キャー。 ので、一旦外に出て昼ごはん。 (TDRやUSJなどと同じで、ブラックライトで見えるスタンプを押してもらえます) ファミレスに入ったのですが、ベビーカーのままと言ったので 大人の両隣に子どもという配置にされてしまいました。 アタシ一人で二人を見るのか……。 ガチャガチャしつつ、なんとかごはんを食べました。 この時、料理が出てくるまでの間用に、ぬりえとクーピーが置いてあったのですが とむがそれにしゃっしゃと線を描いていました。 今までどんなに言っても自分で描こうとしなかったのに! (自分で描くより、描いてもらう方が好きらしい) クーピーマジック? (それ以降、今日(12日)も自分で線を描いていました) 昼ごはんが終わって、どうしようか、もう一回見るか、と言いながら 授乳のため一度解散。 とむはとーちゃんとおむつ交換、のち遊んでいて アタシとちーさんは授乳です。 エントランス奥の授乳室を借りようと思ったら、救護室と一緒のところでした。 女性(医師?)に出迎えられてしまったよ。 再び合流して、もう一度入館。 出てきてから帰ろうかと言いつつ、海やら船やら見るかーとブラブラ。 帰るかーという時にとむが 「さかなみるー!」と走っていこうとしたので とーちゃんととむで三度目の入館。 アタシはベビーカーと荷物を車に入れに行きました。 後から入ろうかと一瞬思ったのですが、 絶対とむは魚など見ずに、通路を走ってくると思ったので待ちました。 そしてすぐに出てきました。予想通り。 よっぽど興味をそそられたら違いますが、 じっと見るなんて小学生でも難しいと思います。アタシ基準。 ちょっと見たら「見た。次行こう」となりますって。 でもちゃんと見たつもりになっているのです。見てないけれど。 帰りは高速道路を使わずに帰りました。 疲れました。 結局悩んでジンベエザメと一緒は買いませんでした。 みんなの写真写りがよかったから買えばよかった。 次はいつ行けるのか分からないけれど、 もう少し物が分かっているといいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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