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カテゴリ:セ・パ交流戦
交流戦、横浜・西武3回戦 西武2勝1敗
西武 4 = 010 210 000 0 横浜 5 = 100 000 030 1X 勝利投手 寺原(3勝5敗8S) 敗戦投手 グラマン(1勝2敗13S) バッテリー [西武]帆足・岡本真・星野・グラマン―細川 [横浜]那須野・石井裕・加藤・マットホワイト・寺原―相川 本塁打 [西武]中村16号(ソロ・那須野)GG佐藤18号(2ラン・那須野) ボカチカ13号(ソロ・那須野) [横浜]村田17号(3ラン・帆足)村田18号(ソロ・グラマン) またスミ1か・・・ 初回、金城が放ったソロホームラン。8回まではこの1点だけで、西武のホームラン攻勢で1-4と劣勢だった。先日(6/15)のソフトバンク4回戦、やはりスミ1で敗れた嫌な記憶が頭をよぎる。 しかし、この試合は違った。8回裏仁志、内川を塁上に置いて男村田がやってくれました。右中間最上段にドデカイ同点3ラン。今日は勝てる・・・その予感を充分に感じさせる一発。 中継ぎ、好投! 先発那須野が2回に中村に同点ソロを、4回にGG佐藤に逆転2ランを、そして5回にはボカチカにソロを浴び、中盤終わって敗戦ムード漂うなか、6回には中日から移籍の石井裕也投手一軍初登板、先頭打者栗山三振、中島捕邪飛、ボカチカ三振と西武中軸を斬って取る。さすが投手王国中日から来た「サイレントK」 生まれ故郷横浜に高校・社会人時代慣れ親しんだハマスタ・マウンドに凱旋だ! 7回は加藤登板、GG佐藤、ボカチカにヒットを許し苦しみながらも中村・細川・帆足を三振に斬り、8回は石井裕と共に1軍へ上がってきた、マットホワイトがマウンドへ、西武1番から始まる好打順だったが、すべて内野ゴロに打ち取るピッチングで無失点に抑える。試合は終盤、アトがなくなってきたが、流れは横浜に来ていた。 さすが4番の仕事、男村田! そして、8回裏村田の3ラン。これで勝てると確信した。9回からは迷わず寺原投入。3人でピシャリ、延長戦に入り10回も3人で片付ける。 すると、村田がこのリリーフ陣の好投に応える一発。フェンス直撃ツーベースかと思いきや打球は伸びて右翼スタンドへぎりぎり飛び込むサヨナラホームラン。テレビの画面を見ながら拍手・拍手。う~ん、さすが4番の仕事・村田やるな~ 2打席連続それもサヨナラ。思わず唸る・・・後半戦へ向け『村田劇場』の始まりだ!! この試合、我が友人のチヨウさんが観戦に行っていました。下の写真はそのチヨウさん提供のものを掲載しました。チヨウさん観戦試合勝率10割、いやぁ~ついている人ですね。 ホームベース上でもみくしゃの村田(姿が見えない!) ヒーローインタビューを受ける村田選手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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