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カテゴリ:会社の話
よく、信じるか、信じないか、と議論している人がいる。
特に、中国の仕事をしていると、中国人を信じるか、信じてもよいか、という会話は多く聞かれます。 私は、信じる、と言うのは、あらかじめ、決める事ではないと考えています。 実績に応じて、その分だけ、確定できる、と。 そして、相手も自分を疑っていないか、どうか、これも重要です。 お互いの信頼関係は、一朝一夕じゃない。 時間をかけて、いろいろな問題に直面して、解決する中で、相手の行動パターンを知るのだと思います。 自分の想像した方法と違う方法を相手がとった時、裏切られた、と言うのは、おかしな事です。 どれも、それは、嘘じゃないんです。 とは言え、絶対的な信頼関係が無いと、毎日、心落ち着きません。 些細な事でも、コミッション、バックマージンが横行しますから、何をするでも、信頼関係が無いと、まともな思考で計画する事ができない。 新しい会社に付いて来た6名は、絶対的です。 どんなに問題があっても、信頼と言う関係で、乗り切ろう。 これは、時間を掛けて、私たちが築いたものじゃないか。 きっと、いい結果がある、私は、そう考えているし、それを阻止するものあれば、戦う準備がある。 頼むよ、みんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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