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工場の賃貸契約が、12月末で5年になり、満了する。
登記上は、今年の10月で、会社は満5周年だ。 色々な事に思いを馳せて、しみじみとする。 3年ほど前、大家が何も言わずに、空いている敷地に建築をして 他の人に貸してしまった、という騒動があり、その時、値下げ交渉を した経緯があった。 あの時は、怒鳴り合いの喧嘩になり、あれ以来、私自身は、 大家とは余り顔を合わせていない。 チャンと家賃更改金額を大家が幾らと言ってくるか、予測した。 私は、値下げした経緯もあるので、50%UPを予測すると、 チャンは、こう言った。 『不景気ですからね、他に借りる人もいないですから。』 『現状維持を要求したいけれど、高くて20%UPかな。』 大家は奥さんと連れ立って、2人でやってきた。 大家 初めの建築費用で投資した分を回収とか、色々あるので、、、、 初めの建築費用は、私が払ったのに、又、こんな解りやすい嘘を言う。 そして、提示された金額は、現行価格の2倍だった。 チャンが、大声で反論している。 その間、私はずっと黙っていて、最後に意見を向けられて、こう答えた。 vivien つまり、この金額が嫌なら、出ていけ、という事ですね。 チャン 今日は、もう、用事が無いから、帰って下さい。 9月末に返事します。 私は、怒らなかった。何故か、腹が立たなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月10日 13時28分31秒
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