国際学校入学を控えて
いよいよ、28日から、Lunaは国際学校へ入学する。入学に当たり、判らない事だらけだ。先日、スクールバスの申し込みはしたが、今住んでいるマンションまで来てくれるのか?とか、持ち物は、何か?とか、何も知らない。入学に関する案内は、全て英語のメールで入って来るので、今ひとつ、実感が沸かない。26日は、制服を貰うらしい。この時、詳しい説明があると、思われる。会社のウーに同行を頼んだが、説明は何語だろうか?学校の公用語は、英語だから、英語かもしれない。不安だ。それにしても、子供の成長は、本当に目まぐるしい。TVの影響と思われるが、こんな事考えているのか?ってドッキリするようなセリフを言うから、恐ろしい。どこで教わったか、白目を出して睨んだりして、ホントに可愛くない事をやるので、学校へ行けば、「ガツン」とやられるに違いない。学校の申し込みをした頃は、未だ、オムツをしていた(普通より遅い)。とても心配したが、今は解決して、少し安心。後は、「トイレに行きたい」という言葉を教えるだけだ。・・・・トイレって、何て言えばいい?Rest room,Toilet,WC,洗手間.....vivien「ウー、何でもいいから、これだけは、確認してね。」ウー 「判りました。でも、そんなのきっと大丈夫ですよ。何とか、なりますよ。」vivien「漏らしたら、どうするのよ。兎に角、聞いてよね!」昨年の実績では、幼稚部(Kindergarden)に日本人はゼロ。今年は、どうだろうか?子供は直ぐに慣れちゃうよ、って言うけれど、ストレス高い、と思うよ。想いが伝わらないって、辛いもんね。それに、公園でも感じるけど、日本の子とは、行動パターンも違うしね。と、あれこれ、心配だが、行くのは私じゃなくてLunaなんだから、彼女がやるしかない。結局、何もしない、何も出来ない親なんである。ま、これを運命というのだよ、Lunaちゃん。中国、それもこんな蘇州に来ちゃったんだからさ。がんばってくれたまえ。