テーマ:鉄道(21838)
カテゴリ:JR九州
2021年2月、443系がJR九州管内で検測を行いました。当然ながら検測自体は自走な訳ですが、筑肥線は接続する唐津線が非電化であるため、自走で検測に向かうことができません。従って、唐津線をDE10が牽引して西唐津まで運びます。前々からこの回送を撮影したいと思い、今回ようやく機会に恵まれたので行ってきました。
【列車データ】 日付:2021/2/17 路線:唐津線 列車番号:回9871 組成:DE10-1206[熊]+443系D1編成(近キト) この日は寒波が到来しており、北部九州は各所大雪に見舞われました。山陽自動車道走行中から大雪に見舞われ、九州内もふぶいてはやみを繰り返すといった状態でした。まさか雪カットを撮りに行くこととなるとは思いませんでしたが、これはこれでいいでしょう。 その後、北上していくにつれ雪はさらに強くなりました。気づけばDEも完全に雪化粧をしており、一体どこで写真撮影をしているのか分からなくなってきました。 443系が非電化区間を走行することは滅多とないので、こういうときは後追いも撮影します。完全に北陸か山陰の路線を走ってるみたいですね…。 北上していくにつれ、雪は一旦小康状態になりました。この列車は西唐津で折り返し、筑肥線の本検測へ。まさかの雪中行軍はまだ続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.01 11:00:07
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