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今年一月に他界した義父がお気に入りだった釣り竿や工具類などを整理したり、処分したりとこの夏に行っています。その中で、義父がとても気に入っていた車両
ランドクルーザー80を手放す事になり、色々と複雑な気持ちでいます 本当は俺が乗り継いでいけば良いのですが、ランドクルーザーと言えば大型のトラックと同じ税金や保険代なとが必要で 俺の年金生活だけではとても無理で ハーレーを降りれば維持は出来そうだけど バイクなしの俺には取柄も、生きている実感もイマイチなわけで という事で、若き親戚の家に行くことになったデカい車ランクル 俺の記憶の中には運転している義父の姿や釣りに行ったこと、初めてランクルで行った初山別の鮭釣り山の中へヤマベをもとめて難しい渓流での釣りなどが思い出します。 こうして、思い返すと涙が零れてきます しかし、こうした思いと涙はこれから生きていく義母さんや娘たち、そして俺の心の中で忘れずにいて生きていくのが一番の供養だと思っています。 俺だって、いつ逝くかわかりません 直腸がんや盲腸破裂の時にも命の危険と隣り合わせの時間もあった これから一つ一つ、自分たちで残された身内の事をしっかりと考えて前向きに生きていく それが一番大変だと思うけど、頑張ろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
僕とまったく同じです・・・
(2017/07/20 02:35:57 PM)
ランクルの、何か記念になりそうな小物でも、donさんちに残せると良いですね。
(2017/07/21 08:09:48 PM)
浦洋一さんへ
そうだったんですね。 私は自分の父親の時よりも涙が出ました。 私には兄や姉が居ますが、男同士の友であり、兄であり、師匠だったと思っています。 (2017/07/24 08:18:20 AM)
ろ~きんぱぱさんへ
電動工具や使っていた釣り竿などは我が家に来ていたり、実家に戻っていたり(;^_^A車のものは残せませんが、思い出はいつまでも残りそうです(^_-)-☆ (2017/07/24 08:20:18 AM) |