|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今年はツーリングにも思ったように走れずに過ぎた一年でした。
関東より来てくれた同じ歳のバイク仲間との楽しい酒場での会話も過ぎてしまえば思い出になっています。 今年の一月は義父の他界があり、精神的や肉体的にも堪えた年でもありましたが、ここにきて我が家の実家猫ちゃんが危篤の状況になりました。 我が家にやってきたのは、私が40歳の時。 ちょうど私が実家に戻ってきた春先に、窓の下でミャーミャーと鳴いておりましたのを今は亡き父がうちの中に入れてしまったという。。 とても行儀や良くて、トイレも一度も失敗したことがなく、食事も、人間が飯を食っているテーブル周りには一切来ない!食べたいとも鳴かず。自分の与えられたご飯のみを食べているという賢い猫です。 しかし、現在、22歳になろうとしている老猫が一週間前くらいから一切ご飯も食べなくなり! ついに、病院に行って血液検査や点滴といった処置を行ったのですが、症状は改善せずに、今朝ほど病院より引き取り、実家の母の元に連れて行きました。 猫ちゃんも、家に戻ったという実感がありそうで、よろよろとしながらも自分の家の匂いやトイレの場所や食事の場所も確認しているようでした。 あと二~三日の命だと言われました、少しでも楽に、22歳という信じられない高年齢の猫が化けて出ようが、尻尾が複数に割れようが(^_-)-☆俺は歓迎するし、今迄の22年間癒してくれた猫ちゃんに感謝しています。 痛々しい写真は避けようと思います。今後ともバイク乗り夫婦、更新はままなりませんが、よろしくお付き合いをお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/12/25 12:00:16 PM
コメント(0) | コメントを書く |