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あんさんぶるおとまつ代表ブログ

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2009年12月の記事

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オケのリハやらあれやこれや・・・

今日の某オケのリハーサルは、わざと５分くらい遅刻していった。そうすれば、後ろの方に座れるかもって思ったんだよね。でも、行ってみたらコンマスサイドで弾けといわれてしまった。つまり、本番でもそこに座ることが決まりらしいいいのかねぇ、練習２回しか出てないのに・・・で、座ったら座ったで、今回のコンサートマスターさんに、「おとまつさんが断ったもんだから、私にコンマスの役がまわってきちゃいましたよぉ」って、軽く嫌味をいわれちゃった私は団員ではないので、何の責任もないと思うンですがあ、こういうことを書くと、某オケがどこだか、わかる人にはわかっちゃうなぁま、いっか。そんなわけで、そういう緊張感のあるシチュエーションで、ヴァイオリンをたくさん弾いてきたというわけだ。なので今日は、ヴァイオリンの練習はしないで寝るつもりだ。何しろ今日は、朝早くからいろいろ梯子したもんで・・・早朝の代配、娘の合唱練習の送り、ＧＫショーダイ会参加、それからオケのリハがあって、最後にマンション内の部員さん回り。さすがに疲れましたなぁ・・・でも、ピアノだけはちょっとは練習しないとね。

2009.12.05

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やっぱりプロは違うねぇ

今日、お仕事関係の３日間の研修を終えた。この間の研修の講義とグループワークを担当したのは、業務改善、リーダーシップ、リスクマネジメント等々の、様々な研修プログラムを実施している業者だったが、いやぁ、やっぱプロは違うねぇ日頃やっているような、内部の人事課職員とかを、むりやり講師に立てている研修とは、まさに天地雲泥の差ってやつである。主に、グループワークを中心にしたプログラムで、１人の講師が６人×６グループを横断的に見ていくわけ。全体に向かってのレクチャーも、自然と印象に残るし、各グループの話の様子を観察しながら的確に助言をするし。いつの間にやら、それぞれの参加者のお仕事の、赤裸々な部分がどんどん引き出されて気がつけば、酒もないのに本音トークバリバリ状態テキストには、そんなカミングアウトされた書き込みがたくさん参加者が口をそろえて言っていたことは、上司に出張報告をするときに、このテキストは見せられないである。そんな研修の閉講式で挨拶にたった当番機関の幹部職員。「今日の研修で得たことを、少しでも心の片隅において・・・」おいおい、そんなレベルの研修じゃなかったよ。渾身の熱いレクチャーをしてくれた講師に失礼ってもんだなんとしてもそれぞれの業務改善に生かしてほしいという、講師の強い思いを、参加者一同受け取って帰ったはずだ。講義の最後は、スタンディングオベーションだったもん。万が一、自分が少しばかり出世して、こういう場で挨拶するような立場になることがあったら、研修前なら、講師の思いをしっかりヒヤリングしよう。研修後なら、しっかり研修の現場に足を運んでその息吹を感じよう。そうでなければ、的確なコメントで、参加者を激励したり、労をねぎらったりできるはずが無い。そう心に刻んだ閉講式となった。あ、でも・・・昨今の係長クラスのつらい状況を察しながら、日頃のご苦労に対して、心から経緯を表し感謝したいという、そんな思いは、十分に伝わってきた。この人は、良い上司に違いないって思ったことも、ご本人の名誉のために付け加えておきたい。

2009.12.04

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ちょっとだけ昨日の続きと練習メモ

昨日の日記で、唐突に５０歳の節目のリサイタルを、３０周年リサイタルに前倒しようか？、なんて話を書いたが、考えてみれば、マリさんの音楽生活４０周年コンサートに出させていただいてから、そういう「周年」ベースの節目ってのアリかも？との思いが、自分の中に生まれていたのかも知れない・・・さて、昨日の練習メモ。ヴァイオリンの練習を１時間半ほど、ピアノを１０分ほどと、連日の研修で疲れている割には、我ながらよく頑張ったと思う。はやる気持ちを抑えながら、難しいパッセージは、ゆっくり目のテンポで丁寧に反復練習をやったので、どうにかこうにか「火の鳥」を終わったことにした。「終わったことにした。」というのは、終曲は「まあ直前の練習でも十分弾けるだろう」ってことで、今回のクールではさらわなくても良いことにしたから。そして、今夜はこそは、間違いなく来週末のコンサートの練習をしないといけない。明日が最後のリハだし・・・（汗）

2009.12.04

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３０周年の節目をどうする？

「２０１２」を観て、ふと考えたことがある。そういえば、私がヴァイオリンに転向したのが１９８２年の大学入学後だから、２０１２年４月にはヴァイオリン生活３０周年を迎えるなぁ・・これまで、自分のヴァイオリンリサイタルは、３０歳から初めて５年毎と、年齢的節目にやってきた。それで、次回は５０歳の節目に・・・ということになる。アマチュアのリサイタルってのは、事実上全額自腹だから、これ以上の道楽は、家計の面からも許されないと思うので、５０歳の節目という時期の是非は別にしても、次回を「個人主催の」リサイタルとしては、今世最後とするつもり。そこへもってきて、「２０１２」を観たことがきっかけになって、最後のリサイタルを、３０周年の節目に前倒して２０１２年に開催してもいいかも？などと考え始めたのだ。というのも、５０歳だと娘の高校受験シーズンにかぶるけど、３０周年ならまだ娘の受検もそれほど切羽詰らない。それに、「２０１２」を観たから言うわけじゃないが、５０歳まで五体満足で生きられる保障なんてどこにも無いよね。それは３０周年でも同じことだけど、早く訪れる分、生きて迎えられる確度がより高いことは間違いない。問題は、現在構想しているやり方でできるかどうかだなぁ。会場は、小編成オケを何とか舞台に乗せられる中規模のホールで、できれば地元に近いエリアで探したい。プログラムは、モーツァルトのピアノ協奏曲第２０番（ピアノソロを担当）弦楽のためのvnおとまつ編曲作品集（指揮を担当）ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲（ヴァイオリンソロを担当）時期は、３０周年にやるにせよ、５０歳でやるにせよ、千葉フィルのサマーコンサートが終わった後で、選挙も比較的行われないであろう９月半ば頃の土日。とまあ、こんなとんでもない構想なので、準備に２年は必要だ。オーケストラは、ソリストより上手なプロの音楽家を主体に、優秀なアマチュア演奏家（クオーレ選抜中心）を加えるという、スペシャルな編成を集めたいと思っている。その人集めだって早め取りかからないといけない。クリアーすべき課題は、無数と言ってよいくらいある。早々に結論が出せる話でもないが、もし３０周年の節目にもってくるのであれば、できるだけ急いで決めなないと間に合わなくなっちゃう。年内には、アドバイザーのかっちゃんと個人的に忘年会をやろうと思うので、その際に、改めて相談にのってもらうとしよう。それまで、ある程度自分の中で考え方を整理しておこう。

2009.12.03

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研修会の懇親会と練習メモ

昨日から始まった、うちの業界の３日間の係長研修会。職場のリーダーとして、業務管理やリスク管理などのノウハウや、メンタルヘルスなどの心の問題等を学ぶ内容となっている。１日目の昨日は、研修プログラム終了後に懇親会が行われたが、そこで挨拶に立った幹部職員が口々に言うことは、このような場で、交流を含め人脈を広げることこそ、研修の最も大事な目的といっても過言では無いということ。うーん、たしかにそういうことも大事だろうけど、都合が悪くて懇親会に出られなかった人はどーすりゃいいの？研修のプログラムの中身は、２番目３番目ですか？講義の講師や、グループワークを外注してお金までかけてるのに。ちょっと違和感を感じるコメントだったなぁ。さて、昨晩、懇親会を終えて帰宅した後の楽器の練習。ヴァイオリンを１時間頑張って練習したけど、ピアノは・・・睡魔に負けました。「火の鳥」の練習は、昨日も最後までいかなかった。２箇所、極めて演奏困難な難所があって、そこにほとんどの時間を割くことになっちゃったんでね。そのうちのひとつは、練習を重ねても完璧に弾けるわけ無い？とも思える箇所なので、そこはごまかして弾くことで妥協して、他の部分の完成度を上げることに、もっと時間と労力を注いだほうがいいのかも知れない。でもだめなんだよね。たとえ指揮者に「そこは妥協していい」って言われても、自分自身は納得できないのだ。我ながら、困った性格だとは自覚しているンですがね。にほんブログ村にほんブログ村

2009.12.03

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訃報：飯野知彦さん

男性ボーカルグループのデュークエイセスの元メンバーで、トップテナーとして活躍していた飯野知彦さんが亡くなられた。原因は胃がん、享年５６歳とのこと。デュークにダークにボニー・・・一斉を風靡したトップテナー、セカンドテナー、バリトン、バスという４人組みボーカルユニット。大学のオケの先輩の影響もあって、若い頃は好んで聴いていた。私が、デュークエイセスで最も印象に残っているのは、「村の水車はコットンパラリコ・・・」という歌詞で歌われた、ベートーヴェンの田園交響曲の第１楽章のメロディーである。元気でいればまだまだ活躍できる年齢だったと思うだけに、大変に残念である。心からご冥福をお祈りしたい。そういえば、ダークダックスもメンバーの一人が闘病中で、現在は３人で活動しているんじゃなかったかな？時が経つのは停められないことはわかっちゃいるけど、なんだか寂しいなぁ・・・

2009.12.02

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昨日の練習はほんのちょっと（涙）

昨日は、残業がハードだった。今日から３日連続で外出なので、後顧の憂いのないように、回せる書類は回しておこうと、かなり根をつめて仕事した。加えて、ちょっと難しい相談を何件も受けていたし・・・何がきついかって、打合せで残業ってのが一番疲れるのだ。なので、たかだか３時間ほどの残業だったけど、すっかりくだびれてしまった。夜の１１時頃には帰宅できたのだが、楽器の練習は、ヴァイオリンの練習が３０分ほど、ピアノに至っては、５分ほど練習して力尽きた。「火の鳥」は昨晩のうちに後半を終えておく計画だったが、結局、予定の半分も進まなかった。千葉フィルの本番の前に某オケの賛助出演もあるから、練習計画を組みなおさなくてはいけないかも・・・よりによって今日のお仕事は、文科系法人の、係長クラスの合同研修で、終了後は懇親会つきときた。飲めないふりしてウーロン茶でもいただこうか・・・？いや無理だな、目の前にビールがあったら我慢できるわけない（爆）どうか帰宅してから楽器をさらう根性が残っていますように（祈）にほんブログ村

2009.12.02

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天下りは徹底的に叩いていいよ

本題に入る前に練習メモを・・・昨日は映画を観てから帰宅したもんで、仕事が早く引けた割には、楽器の練習は短めになった。ヴァイオリンの練習は、軽い基礎練習と、千葉フィルのリハの復習で「火の鳥」の前半を練習して、合わせて１時間ほど。ピアノの練習は、寝る前に１０分くらい・・・昨晩は、モーツァルトを離れて、半分は遊びの気分で、ベートーヴェンのソナタ「悲愴」の第１楽章をゆっくり通した。いつもいつも追い込む練習ばかりだと息切れしちゃうからね。話はがらっと変わって、ここからが本題。民主党の支持率アップに貢献している「事業仕分」だが、私の職場にも影響が出る模様だ。私自身、仕分の内容にはいろいろと異論をもってはいるけど。いくつか、これはよかったと思っていることがある。ひとつは、仕分作業を国民に対して「大公開」したこと。それともうひとつは、「天下り」を徹底的に叩いていること。特に、「たとえ出先の法人の強い要請があるにしても」という、「理由ある天下り」についても規制の方向で踏み込んだことは、高く評価していいと思う。だいたい出世競争に負けてポストに就けないなら、就けないなりの仕事と処遇で続けていくものであろうし、それがいやなら再就職先を「自力で」探せばいい。まして、定年後も幹部職員だったころと同じように、いい生活をしようなんて、勘違いも甚だしいのでは？自分が「公僕」だってことをお忘れになっているとしか思えない。地域のシルバー人材センターにでも登録して、仕事をあっせんしてもらいなさい・・・そう申し上げたいね。それに案外、法人の現場で働く職員さんは、「来なくていい！」って思っているんじゃないかな？少なくとも、私は思っていた（過去の出向先の話）。今の職場では、常勤の役員は全員たたき上げなので、天下りは、たまたまかも知れないけど、一人もいない。是非、今後とも来ないでほしいものだ。（追記）そうそう、昨晩の練習の後、HDDレコーダに落としておいた、昨年のリサイタル映像の編集を少しばかりやった。チャプターのいらないところ（お辞儀とか）を削ったり、チャプターに名前をつけたり・・・これを、リモコンでやるのがとっても面倒で・・・でも、近いうちに何がしかの映像をアップできるかも知れない。私自身のふんぎりがつけばだけど。そういえば、「パイレーツオブカリビアン」の映像の再生回数も、３０１回でストップしているっぽいなぁ「ジュピター」のカウンターの復活は、やっぱり偶然かねぇ（苦笑）

2009.12.01

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２０１２～迫力のＣＧにやられた

実は、昨日は仕事から直帰だったので、シネマイクスピアリに寄って、映画「２０１２」を観てきた。（ちょっとネタバレありです。ご注意を）たまたま、時間がちょうどよくて選んだ作品だったし、あまりにも荒唐無稽とも思える設定だし・・・と、正直、あまり期待しないで観たのだけど、予想に反して、すっかりハマってしまった。なんというか、改めて、自分もずいぶんアメリカを訪れたんだなと再確認した思いがするね。きっと、自分もよく知っている場所が「あー、あんなことに！！」っていう画面が多くて、そのＣＧがすごくリアルだったもんだから、物語のリアリティ自体にも疑いをもたなくなってしまったのかな？特に、最近行ったラスベガスのシーンなんか「ひえぇぇぇ」だよ。だから、「方舟」の外に取り残された人たちをどうする？の場面のやりとりでは、思わず涙がでそうになっちゃったし、力を合わせて、目的地に向かってきた人が脱落していけば、心から悔しいと思ったりもしたし・・・で、全体的な印象としては・・・「天地創造」に「デイアフタートゥモロー」を掛け合わせた舞台で、「宇宙戦争」（新しいほう）や「インデペンデンスデイ」で描かれた、人間模様が展開していくって感じだ。いただけなかったのは、なんでもかんでも間一髪で助かるという展開。疲れるし、だんだん感覚がマヒするし・・・リアリティＯＫと言っておきながらナンではあるが、やっぱり「ありえねぇ！！」って思っちゃうし。最低限のステータスで無理やりステージクリアするような、アクションゲーム的なストーリーと言えなくもないかもね。ところで・・・はるか以前に観た映画特報では、主人公がマヤ文明の謎に迫って地球滅亡を知るかのような、そういう映像が流れていなかったっけ？「全てがマヤの予言どおりになっている」みたいな・・・あれはどうなっちゃったんだろう？さて、昨日は地区の協議会の日では？そう思うかたもいらっしゃるでしょうが・・・実は、私の知らないうちに、火曜日の今日に変更になっていたのだじゃなきゃ、いくら私だって地区協出てますってば。たぶん、新しく誕生したしらゆり長さんの都合に合わせたんだろうけど、地区部長の都合は別に訊かなくてもよかったのでせうか？昨日、外での仕事だった分、ルーチンの仕事がたまっているので、今日は、私は間に合わない可能性が高いんですけど・・・今朝それを、地区婦人部長の奥さんに言ったら、「うん、後は座談会の内容を決めるだから大丈夫！」だってさ。そ・・そうですか、それじゃお任せしちゃいます【100万ポイント山分け】天地創造デイ・アフター・トゥモロー宇宙戦争 / トム・クルーズインデペンデンス・デイ / ウィル・スミス

2009.12.01

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