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あんさんぶるおとまつ代表ブログ

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2006.12.05
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今回のクリスマスコンサートは、プログラムの最後に住民にも歌で参加していただく企画をもっててきた。

曲は「君をのせて」(天空の城ラピュタ)。

もちろん、当日配布したプログラムには歌詞を掲載している。

この手の企画は、一歩間違えるとお客さんがドン引きということも少なくない。
役員の間にも、不安に思う人は多かったようだ。

私自身もそのことを想定し、住民に歌わせるための様々な布石を打って万全を期すことにした。

~選曲それ自体が布石~
アマチュアの混声、男性、女性合唱のありとあらゆる編成の合唱譜が世に出ていて、その難易度も様々である。
もちろん小中学生あたりのコーラスでも、いつもとり上げられている。
実は、これほど幅広い世代で歌われていて、なおかつ唱歌にはない新しさもある、そんな曲は少ない。

~プログラム構成にも工夫が~
基本的に「君をのせて」と同じメロディー「空から降ってきた少女」を最初に演奏することで、歌を思い出してもらおうと考えた。
同じ映画の曲を聴くことで、映画のシーンを思い浮かべてもらい、より歌いたい気持ちを盛り上げるというねらいもあった。

~MCでその気に~
「是非みなさんも御参加ください。」だけでは弱いので、「なかなか、このような編成をバックに歌をうたう機会はないと思いますので・・・」というMCで「今日限り」、「レアな体験」という感覚を呼び覚まそうとした。

※事実、打上のときに「おとまつさんが、ああ言われたので、歌いたいなという気持ちになりましたよ。」と言ってくださった役員がいた。
こういうコメントはちょっとうれしいよね。

~うちの家族~
うちは、奥さんも娘もこういう場で臆することなく歌ってくれる(娘は、少年部員会でも一人で大きな声で「Be Brave」を歌っている。)ので、たぶん自然と場をリードしてくれるはず・・・。

こんな具合に、いろいろな仕掛けを施していたのだ。

そして結果は・・・
みなさん大きな声で歌っていただけましたとも。
子どもたちはもちろん、大人の方も。

特に、自治会の役員にとっては、このことが一番うれしいことだったようで、副会長のAさんは「君をのせては感激しました。みんなが声を出している様子に涙が出そうになりました。」と言ってくださった。


そして、盛大な拍手をいただいたので、もう1曲アンコールを・・・。

幸い、昨年のコンサートでも同じ編成で演奏したので、使える楽譜があった。
それは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の「He is a Pirates」。
今年、続編がヒットしたのでタイムリーでもあった。

ただ、このアンコールはあまり出来がよいとは言えなかった。

練習の手順を間違えたと思う。
本番会場での音出しでは、役員が動き回っているので、お楽しみ企画のアンコールの曲は音を出しづらかった。
なので、午前中に通しただけの状態で本番に臨んでしまった。

外にもいろいろ原因(主に、やりすぎている人と弾ききれていない人のギャップ。)が思い当たったのだが、本番前に手を打つ時間を作るべきであった。

特に、昨年の演奏を聴いた人にはその差は歴然としていたんじゃないだろうか?

さて、これも諸説議論があることだが、「アンコールが一番よかった」と言われることはは○か×か・・・

私は○だと思う。

アンコールを聴いて、今日はすごく得をしたと思ってもらえることは重要だと考えている。

そういう意味でも大きな反省点である。

(最終回、打上&総括編につづく)





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Last updated  2006.12.05 17:18:50
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