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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4835)
カテゴリ:へたれキャンプ体験記
3月31日(土)のつづきのそのまたつづき
今回のキャンプから使い始めた道具がもうひとつ。 それが、こちらの新富士バーナー(SOTO)の「虫のよりにくいランタン」である。 でも、カラーホヤを割ってしまい、在庫のあったノーマルなハーフストライプホヤに替えてしまったため、「虫の寄りにくい」機能は半減以下の状態だ。 まあ、この寒さならあまり虫を気にする必要もなかったが・・・ それにしても、カセットガスランタンがこれほど明るいとは思わなかった。 過去2回のキャンプは電池式のランタン2個と、虫除けバケツローソクで乗り切ってきたせいもあってよけいそんなふうに感じるのかも知れないが、我家の狭いタープ内を照らすには十分すぎるほどの明るさで、だいぶ火力を絞って省エネ使用したほどだ。 食事の後は、お待ちかねの露天風呂へ。 ネットでの評判どおり、キャンプ場の露天風呂とは思えないほど広々としたつくりにまず驚いた。 内湯が無く洗い場も「露天」なので少々寒かったが、混み合わずにゆっくり浸かっていられたので、十分に温まった。 お風呂のあとは、少し雨がパラツイたが、それほど激しい雨にはならず、引き続きタープの下で家族団らんのひとときを過ごした。 寒いので、クーラーボックスに入れてきたペットボトルの紅茶を鍋で燗したり・・・ しまいには、七輪を地面において、そこらで集めてきた小枝を燃やしてほとんど焚き火台のようにつかったり・・・。 こんな使い方していいんだろうか・・・(汗) でも、こうやって焚き火で遊ぶことに奥さんも娘もすっかりハマッてしまった様子。 暖かい焚き火?の炎に照らされて、湯冷めすることもなく寛げた。 なんだかんだで疲れもあって9時前には寝床に入った。 かなり冷え込んだ夜だったが、LOGOSの安物の丸洗い寝袋は十分に暖かかく、夜中に時折激しい雨と風の音に何度か起こされたが、概ねゆっくり休むことができた。 こうしてみると、我家はけっこうLOGOSの製品を愛用しているなあ。 4月1日(日)につづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.04 12:40:52
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