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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4835)
カテゴリ:へたれキャンプ体験記
(5月5日のつづき) 設営に手間取ったせいで、少々遅めの昼食タイム。 メニューは、「札幌一番味噌ラーメン」プラス「玉葱」&「シャウエッセン」をトッピング(これが以外にインスタントラーメンと相性が良いのだ。) カップめんでも十分なのだが、小食気味の娘と2人なので、娘が食べたいだけよそってあげて残りは私がたいらげることになるだろうと考えた。 2人前を茹でて、シャトルシェフで保温しながら鍋をつつくような感覚でいただいた。 娘が温泉卵好きなので、先ほどジャスコで買ってきた温卵を添えてあげたのだが、そのワリには娘の食が進まない。 お腹の調子でも悪いのかな?(案の定、夕食の頃に少しお腹を下していた。) 「無理はしなくていい。」とは言ったけど、よそった分だけは完食していた。 不味いわけでは無いらしい。 その後、しばらく娘とフリスビーで遊んでから、キャンプ場に隣接する「ホロルの湯」へ。 隣接といっても、子どもの足だと歩いて10分くらいはかかる場所である。 一気に歩くと娘が疲れてしまうので、ゆっくりとお散歩気分で行ってきた。 行きはずっと車道を通っていったのだが、狭い道を結構車が行き来する(混雑時期だけと思うが)ので歩行者はコテージのサイトの裏手の木の階段を使ったほうがよさそうだ。 ホロルの湯は、なかなか立派な健康ランド風の入浴施設であった。 露天風呂が特に気持ちいい。 お湯の肌触りもいい感じで私好みだ。 入口前には、子供用の遊具も置かれていて、そこではエアートランポリンを無料でやらせてくれる。 これは、子連れにはなかなかポイントが高い。 ただし、ここで遊ばせると大汗をかくので、入浴前に立ち寄るのがよさそう。 事前に調べたところでは、午後5時になると入館料が安くなるので混雑するとの情報があったので、それよりも少し前にチェックアウトした。 すると、先ほどの遊具の場所が子どもたちでごったがえしていて、トランポリンも順番待ちの行列ができていた。 午後5時を目前に、家族連れが一気に押し寄せたらしい。 早めに入浴しておいて正解だった。 バンガローへの帰り道は、例の階段(つつじが咲いていてきれいだった。)経由で、夕食時に七厘にくべるための小枝を拾いながら、夕暮れ時の散歩を楽しんだ。 (またまたつづく、ネタが無いのでしばらくひっぱるかも・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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