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テーマ:楽器について♪(3600)
カテゴリ:演奏活動(団体)
自治会ワインセミナーで演奏する予定の、「ホテル・カリフォルニア」(イーグルス)の弦楽四重奏への編曲がようやく完成した。 全体で約120小節という、さほど長い曲というわけでもないのだが、1小節あたりにつまった音の数が多いので、結果的に音符を書くという手数が多くてずいぶんと時間がかかってしまった。 特殊なテクニックを要する曲ではないが、その内容の細かさを思うと、私的難易度評価は5段階で最高の5レベルの難しさだったように思う。 他に、今取り掛かっている曲がイタリアワインに合わせる「ホフマンの舟唄」。 これは、前にも書いたように、はるかにシンプルなつくりなので、難易度1と言いたいところだが、有名な「舟唄」の旋律以外に、オケのイントロダクション部分も書くことにしたので、難易度2レベルくらいかな。 そして、これから取り掛かろうと思っている曲が・・・ 南フランスのワインと合わせる、 ビゼーのオペラ「真珠取り」から「耳に残るは君の歌声」 これは、ケン・ヒルの「オペラ座の怪人」に使われたバージョンが、長さ3分強というちょうど良いサイズなので、それをベースに書こうと思っている。 編曲難易度は、「ホフマン・・・」同様、シンプルで5段階の2くらいのレベルか? イタリアワインに合わせる、 「イタリアカンツォーネ・メドレー」 これは、知ってる曲限定で2曲メドレーくらいに押さえれば、さほど難しくはないだろう。 難易度3くらい。 カリフォルニアワインにあわせる 映画「サイドウェイ」の中の曲のどれか(思案中) これは、「ホテルカリフォルニア」同様、曲によってはかなりやっかいだ。 ホテルカリフォルニアよりはまだ書きやすい部類かとは思うが・・・ でも、難易度4くらいはありそう。 もう1曲フランスワインに合わせる曲が欲しいのだが、 ちょっとスケジュール的にいっぱいいっぱいかも・・・ 何か、市販譜のいいやつがないかなあ。 元気の良い曲がほしいので、「オーシャンゼリゼ」あたりの良い編曲があるとうれしいのだが・・・ いっそ、似非フランスで我慢して「ベルばら」を使いまわしてしまおうか? 「短調」の悲しい旋律の曲ではあるけれど、とりあえず元気はよいからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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