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テーマ:楽器について♪(3645)
カテゴリ:子どもの成長
今日も忙しかったから、 だんだん土曜日の記憶が薄れて来ているのだが・・・ ともかく下見のつもりで、新浦安のショッパーズの2階の、 S楽器店に入ったわけだ。 今回は、家計が逼迫していることもあって、奥さんとは あと数年ほどは、電子ピアノでしのごうときめていた。 で、生ピアノに近い音色・音質の完成度と言う点で、 ローランド意外には選択肢がないのが実情だから、 いつも、まっしぐらにローランドの製品をめざしている。 もちろんたまには、期待を込めて ヤマ○のク○ヴィ○ーバとか、電卓メーカーのピアノとかを、 試してみることがあるのだが、 どこの誰がこんなしょーもない音をサンプリングしたのかと、 あきれ返るばかり・・・という状況が数年来変わらない。 とはいえ、ローランドの製品も何でもいいわけでなく、 デジタルスコアシリーズなどという画面に楽譜が映るという、 余計な機能のついたモデルはコストパフフォーマンスが悪い。 なので、我々庶民にとっての必要な機能と性能を、 バランスよく備えたHPシリーズこそが、 家庭用電子ピアノとして、とどめを刺す製品といえる。 HPシリーズならば、最高位のモデルでも、諸経費込みで、 30万円を切る価格で手に入る点はポイントが高い。 そんな、個人的前評判を心に秘めながら、 件のシリーズを目にして、まず、見た目の高級感に驚いた。 鍵盤が、その昔流行った象牙風の質感を備えている。 キーの反応もかなり生ピアノらしい手ごたえである。 そんなことを、考えながら、2台のHPシリーズを、 小さな音量で遠慮がちにチェックしていたら・・・ 女性の店員さんが「音量上げて弾いていただいて結構ですよ」 と、声をかけてくれた。 この店員さんが、なかなか可愛らしい方で・・・ そうなのだ。 またしても「可愛い店員さん」の罠にハマッてしまった いやあ、いろいろお話がはずんじゃってねえ。 今のピアノの鍵盤が壊れたのがもう2回目で、 スピーカーからも異音が発生し、さすがに寿命らしいことや、 本当は、アコースティックのグランドが欲しいが、 娘のやる気もまだどれほどのものか、計りかねるので、 次も、電子ピアノで様子を見ようと思ってること。 なんてことを、お話した挙句、 しまいにゃ、ローランドのピアノの音質のよさを、 知ったかぶりして、店員さんに解説しちゃったりなんかして。 ハイそうです。買うことにきめちゃいました。 ローランド ピアノデジタル HP207 SBS全国の新星堂楽器取扱店でアフターも安心です!ローランド ピアノデジタル HP207 SBS [Roland HP-207 SBS] うちの奥さんに「可愛い店員さんだったねぇ」といったら、 「まったくあなたは・・・」とあきれられてしまった。 ちなみに、この機種は3つのカラーがあるのだが、 我が家のお気に入りのブラックが在庫切れだったので、 うちに届くのは6月の下旬頃になりそう。 せっかく新しいのを買ったんだから、 ピアノも、もう少し真面目に練習しなくちゃね。 こんなランキングに参加中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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