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テーマ:地域コミュニティ(404)
カテゴリ:マンションライフ
今日の、我が家で行われた地区協議会は、
日程の確認くらいしか議題がなかったので、早めに終了した。 で、残った時間は何故か「歌唱指導」の時間に・・・ というのも、先週の協議会で、ある地区幹事さんの発案で、 今週末の地区座談会で「歓喜の歌」(ベートーヴェンの第九)を、 参加者全員で「ドイツ語」で歌うという企画が決まったもんで、 土日に地区内に配布したレジメに、 第九の歌詞を、カナふって掲載したわけ。 そしたら、今日の協議会でその地区幹事さん、 「どこで区切るるかわからないから、おとまつさん教えて」って・・ あんた、そんなこともわからないのに発案したんかい!? この人、仕事の関係で英語を使える方なので、てっきり、 ドイツ語にも自信があって発案したんだとばかり思っていた。 よかったねぇ、私が個人的な興味で歌詞を勉強していて。 何しろ、第九の演奏経験は全てオーケストラだから、 本来、合唱パートなんて歌えなくたって何の不思議もない。 現に、 いっしょに第九のオケに参加したことのあるうちの奥さんは、 ろくすっぽ歌えてないもんね。 私が歌えなかったらどうするつもりだったの? そういうわけで、私の歌唱指導で第九を20分くらい練習した。 「フロイデー シェーネル ゲッテール フンケン・・・」 最後に「今日練習した皆さんが他の参加者をリードしてあげて」 そういうと皆さん、なんとも心もと無さげな様子・・・ 「それじゃあ当日少しだけ、私の歌唱指導の時間をとりましょう」 ということになった。 未来部のメンバーも学校で習っている歌をうたうそうだし。 今年最後の座談会は「歌の座談会」になりそう。 まあ、いかにもうちの地区らしいといえばらしいのかも? にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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