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カテゴリ:2010~11年末年始WDW
2010年12月29日(水)
年末年始WDW旅行出発日の移動&到着編です 往路の機材はB777で、各座席にモニターが付いていましたが、 ANAやシンガポール航空みたいに、ゲームとかはできません。 いくつかの映画やドラマetcのチャンネルを選択して視るのですが、 ユナイテッドの場合、ただ映像が垂れ流されているだけで、 タイミングよく映画のスタートにあわせてチャンネルを合わせないと、 途中からになってしまいます これは、正直使い勝手が悪いです。 映像コンテンツに関しては、エコノミーではどこも似たり寄ったりですが、 だからこそゲームコンテンツがあると、そっちに熱中しても良いし、 ある程度時間を見ながら、単純なゲームで時間調節することもできます。 どうせ映像かオーディオコンテンツしか無いのであれば、 むしろ、復路で搭乗したB747(いわゆるジャンボジェット)の、 従来の大型・中型の機内モニターに一斉に放映する方式のほうが、 映画とかの開始のタイミングがわかりやすくて良いと感じました。 かといって、寝るのもちょっと難しかったですねぇ モニターの部品を座席に埋め込んでいるせいなのかも知れないのですが、 座席のヘッドレスト(後頭部にあたる部分の出っ張り)に嵩があって、 椅子を少々リクライニングしても、姿勢が前のめり気味に感じられて、 非常に寝心地が悪いです なので結局、ワシントンまでの便では、 記憶を呼び覚ましながら「刑事ドラマメドレー」弦楽四重奏版の、 大雑把なアレンジを試みたり、雑誌を読んだりしながらすごしました。 ワシントン到着は定刻より15分ほど早めでした 乗り継ぎ時間もたっぷりあって暇になるかと思いましたが、 入国審査がそれこそディズニーの人気アトラクション並みの大行列で、 ちょうど良い時間だったという話は、現地からレポしたとおりです。 そして、この時点では、私のauスマホは、 重たいなりにもネットにつながっていたわけですが、 オーランドに降り立った時点でつながらなくなってしまったわけです。 ちなみに、ワシントンからオーランドへの便では、 座席のヘッドレストがペッタンコで、寝心地は悪くなかったですよ オーランド到着は夜の8時半頃。 それから、ディズニーのマジカルエキスプレスという、 ディズニー・ワールド直営リゾート宿泊者専用の無料送迎バスに乗って、 ポップセンチュリーリゾートへと向かいました カリビアンビーチリゾートの宿泊者の人たちと同乗でした。 一般のシャトルバスやタクシーの類とちがって、 乗客が揃うのを待ったり、複数のリゾートを回ったりで、 多少時間はかかってしまいますが、 なんといっても無料であることと、大型観光バスのサイズの車両なので、 乗り物に弱いうちの家族も、比較的安心して乗れるのが有り難いです。 是非、このサービスは続けてほしいと思いますね。 ポップセンチュリーリゾートに到着したのは10時頃だったでしょうか? チェックインの段階でひとつ問題が発生しました。 ミッキーネットからフロントに事前に届けてもらっていたはずの、 シルク・ドゥ・ソレイユの「ラ・ヌーバ」のチケットが、 まだ届いていないといわれてしまいました。 しかたが無いので、翌朝ミッキーネットに電話で確認することにしました。 ポップセンチュリーリゾートの、 フロントやフードコートのある建物は“CLASSIC HALL”と言います。 私たちは、多少部屋代を上乗せしてプリファード・ルーム・・・ つまり、CLASSIC HALLから近い棟を指定して予約していました。 結果アサインされたのは60年代をテーマにした棟でしたが、 確かに便利な場所でしたよ。 部屋に荷物を置いて、フードコートで食事して、シャワー浴びて、 バタンキュー・・・できたのは私だけだったようで。 うちの奥さんと娘は、ちょっと夜になって目が冴えてしまって 寝付くのに苦労したようです。 最後に、ディズニーワールドでの記念すべき最初の食事の写真です。 いかにもアメ食って感じですね。バーガーの肉はパサパサでした ちなみに、ドリンクがおかわりし放題になる右側の赤いマグですが、 前に来たときは、それぞれのリゾート(ホテル)でしか使えませんでしたが、 今は、他のリゾートと共通で使えるようになっていました。 (2日目(現地での事実上の初日)のレポにつづきます。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.10 19:03:48
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