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テーマ:音楽のお仕事♪(1696)
カテゴリ:あんさんぶるおとまつ
本番まで2週間を切った、近隣マンションコンサート。 そこで演奏する予定の、弦楽四重奏版「刑事ドラマメドレー」 今朝、無事にリハーサル記号をふり終えて、 スコアとパート譜のレイアウトの調整作業に入ったんですが・・・ 最初に手をつけたチェロパートでいきなり躓きました。 譜めくり無しの見開き3ページには納まるだろうと思っていましたが、 思いのほか音が多くて(こういう書き方は私のくせのようなもので) どう頑張っても4ページにわたってしまいます。 というわけで、作戦変更して 「Gメン’75」と「相棒」の替わりめにある2小節の休符が、 2ページめの終わりにちょうど来るようにレイアウトを調節する方向で、 できれば今晩、作業をやりなおしたいと思っています。 これが終わらないことには、せっかく手書きで出来あがった、 “20th Century Boys”の楽譜の入力にかかれませんからね。 他のパートも似たり寄ったりの状況と思われますので、 パート譜の出力までは、まだ若干の紆余曲折が予想されますなぁ ちなみに・・・ 前半の「たのしっくコーナー」も最終的に4曲プロで行きます。 (だから4+4の全8曲プログラムってことですね。) モーツァルト:ディベルティメント第1番k.136 第1楽章 チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ クライスラー:愛のよろこび&愛の悲しみ そして昨晩はやはり、 センター試験業務を終えてホンカン参加もしてから帰宅したことで、 疲労が著しく、楽器の練習はサボってしまいました。 年始の旅行や飲み会と合わせて、本年6日目のサボりです。 例年になくサボリ率が高くなっちゃってるなぁ(汗) でもホンカンは出てよかったですよぉ。 和のテイストの音楽と舞・・・見応え&聴きごたえ十分でした。 そして「無冠」のはしくれの一人としても・・・ 最後に、 寝る前に晩飯をとりつつ(これも体に良くないんですが・・・)、 1週間遅れで、大河ドラマ「江~姫たちの戦国」の第1話を視ました。 第1話の主役は、姫たちの母親であるお市の方でしたね。 久しぶりに見た鈴木保奈美は、なんか以前より綺麗になった気が。 凄味がました分、お市の方の役柄にはハマっていたと思います。 そして・・・ お茶々(幼少期)役の子の気迫の演技に胸をうたれました。 「ややを生んでくだされ・・・」とか、 「かまいませぬ、死ぬまで何度でも自分を刺しまする。」とか、 迫真の演技にぶっ飛んだ人が日本中に多数いたことでしょう。 どうやら子役では相当有名な子らしいですなぁ。 話の展開からみて、今後は登場しても回想シーンだけと思われますが、 うーん、もったいない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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