|
テーマ:映画館で観た映画(8547)
カテゴリ:エンタメ
昨日、お昼から仕事に行こうと思っていたのですが、 先週来の風邪がまだ完全に抜けきっていないのか、お腹の調子が悪く、 ここは無理は禁物と断念しました で、昼飯を抜いて、午後は2時間ほどヴァイオリンを練習して、 夕方からはイクスピアリへ、「相棒~劇場版2」を観に行きました 直前の上映スケジュールの案内では、夜の上映が消えていたのですが、 一昨日チェックしたら19:10の回で復活していました これは行くっきゃない、ということで出かけたわけです。 お腹の調子が悪いので、飲み物だけ買って空きっ腹での観賞でした で、 結果的には、評判とは裏腹に私的には前作より面白かったですね ドラマ・スペシャルで十分という意見にも、私は異を唱えたいです。 これこそ映画でなければという題材だったんじゃないかと思います。 それに、シリーズとしては極めて重大なラストシーンが待ってますので、 映画というステージを用意してあげるのは至極当然と感じました。 (じゃあ亀山の卒業の扱いはなんだったんだ?って話もありますが。) いつになく熱い神戸尊もよかったなぁ。 それにしても・・・ 相棒シリーズってのは、異端の部署を主人公にしているからでしょうが、 警察ドラマでありながら、警察の信頼失墜を狙っているかのような、 そんな内容のストーリーになりがちですよね 警察内部の抗争であそこまで行っちゃうってのは流石にやり過ぎでは? それと、 敢えて狙った(観客を推理に参加させるため?)演出かも知れませんが、 事件の重要なカギとなるある「音」について・・・ 私のような素人にも「ただの貧乏ゆすり」とはとても聴こえない、 明らかに「これモールスじゃ?」っていう音でした 事件そのものは、 すっきり「解決」とは言えないもやもやしたエンディングになりました。 その点では前作のほうがスッキリしていたかも知れませんね。 でもある意味では、それもまた「相棒シリーズ」らしいのかも? いずれ、レンタルDVDなりテレビ放送なりで、 もう一度観たいと思える作品ではありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[エンタメ] カテゴリの最新記事
|