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カテゴリ:あんさんぶるおとまつ
発表会が終わると、次は何を弾こうかと考え始めるのが常なのですが、 これはってものが何も浮かんできませんなぁ・・・ 次の発表会の頃にはヴァイオリン生活30周年を迎えるので、 やっぱりそれなりにいい曲をやりたいなと考えてはいるのですが・・・ でも、何も出てこないので、その先の本番の曲を先に考えてみました。 もともとは「2大協奏曲」をやろうと思っていた時期に開催する、 「あんさんぶるおとまつ」の室内楽コンサートです。 ベートーヴェンの協奏曲に変えて、何をやったらいいのか、 成田ゆめ牧場で遊ぶうちの奥さんと娘の様子を見ながら考えました。 ちなみに、成田ゆめ牧場で私がしたことは、 絞りたて牛乳を飲んで、鉄板焼きのバーベキューをやって、 少しだけアスレチックにつきあって・・・ 後は奥さんと娘が遊ぶのをひたすら眺めていただけで、 一切の動物には手も触れず、アトラクションも体験しませんでした。 そう、私はただバーベキューがしたかったんです・・・ なので、考える時間はけっこうたっぷりとありました。 で、浮かんできたのは、 バッハの無伴奏パルティータ第2番より「シャコンヌ」と、 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲「ラズモフスキー」の3番です。 この2つなら、ベトコンをあきらめて(当面ですが)取り組むのに、 十分な価値のある歴史的名曲ではありませんか。 バッハを前プロにして、ベートーヴェンをメインに据えれば、 間はいつものようにポップス系プログラムを持ってこれますし・・・ いずれにしても、 アマチュアがやるには1年がかりで取り組むような超がつく難曲です。 決断は早いほうが良いと思うんですよね。 一応アドヴァイザーのかっちゃんに1度相談しようとは思いますが、 自分の気持ちの中ではほぼ決まりになったかなと・・・ 今年のコンサートの曲もまだ決まっていないのに、気の早い話ですが、 こんな曲、来年になって考えたのではとても間に合いませんから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.05 21:33:42
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