あんさんぶるおとまつ代表ブログ

2011/11/15(火)12:36

「モテキ」の長澤まさみは確かにエロかった

エンタメ(805)

家族や周りのお友達から、面白いとの評判を伝え聞き、 さらには長澤まさみがいつになくエロいとの情報も耳に入ったもんで クリスマスコンサートの準備etcで油断ならない忙しさの中ですが、 仕事帰りに観に行ってきましたよ・・・「モテキ」 そして、確かに長澤まさみは噂どおりとってもエロかったですなぁ 同時に、とても可愛らしいなとも感じました。 女優を脱がさなくたって、こんな素晴らしいエロ映画が出来るという 見本のような作品になったんじゃないですかね? 個人的には、NHKの朝ドラ「さくら」以来・・・ 久しぶりに長澤まさみを心から「イイ!」と思いましたねぇ まあ、そもそも彼女の出演作をそんなに見てきてはいないので、 偉そうなことは言えませんが、私的には史上最高の長澤まさみでした。 しかし、小学生がこの映画を観て「面白い」とか言ってるわけですか? 個人的には、せめて12禁あたりの指定をしたい位なんですが・・・ ただ、ちょっとしたミュージカル映画の仕立てになっていたり 主人公の心の声が弾けまくっていたり・・・ コミカルな要素もふんだんに盛り込まれていて、面白いのは確かです。 主人公の森山未来君が「死にたい死にたい・・・」と、 心の中で連呼しまくりながら、ひたすら走り続けるシーンでは、 その昔、 映画「男はつらいよ」シリーズに初めてゴクミが登場した作品で、 吉岡秀隆が「不様だ不様だ・・」と叫びながらバイクで走り去る場面が、 なんだかオーバーラップしちゃいました。 恋する男ってのは、みんな不様なものなのだなと・・・・ ラストシーンの泥沼の中でのハッピーエンドは、 そこに至るまでの主人公の心の動きの象徴だったのかも知れませんね。 それにしても、映画の本筋とは関係ないところで、 ずいぶんと豪華にミュージシャンを登場させたもんですな (個人的にどん引きしちゃったやつもありましたが・・・) 特に圧巻だったのは、 パフュームと森山未来君が“Baby cruising Love”をコラボするシーン。 Perfume/Baby cruising Love 曲の歌い始めのセンターを、 エロ担当(個人的にそう思っている)かしゆかちゃんが務めていたのも、 この映画のエロかわいさを意識した演出に違いない・・・かも? このシーンだけでも、かなり「元をとった」感が得られそうですよ。 ちなみに、私の中での彼女たちの役割分担は、 かしゆか・・・エロ担当 あーちゃん・・お笑い担当 のっち・・・・ビジュアル担当 だと、勝手に位置付けております 最後に・・・ いい歳したおっさんが「エロ」を連発しちゃって、ごめんなさいね。 でも、他に適切な表現が思い浮かばなかったんですよ。 まあ、ほぼ99%それを目的に観に行きましたしね 「モテキ」は、決して「いやらしい」映画ではありませんので、念のため。

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