2012/07/04(水)12:24
引越作業に時間がかかった理由
6月30日(土)に行った引越ですが・・・えらく時間がかかりました
その原因は、新居の立地と構造にありました。
一応、南側と東側が公道に面した「角地」という恵まれた立地なのですが、
我が家の玄関がその南側の道路に面しているのと、
東側の公道は狭いながらも「抜け道」としての認知度が高いせいなのか、
意外と交通量が多い・・・という状況があるので
2トンロングのトラックを南側の狭い公道に停めての作業になりました
それで、その南側の公道が問題でして・・・
実は、袋小路になっている回廊の出入り口にあたっているんですよ。
だから、そこから出入りする車が来るたびに、
一旦トラックを移動するために作業が中断するはめになりました
しかも、
右に曲がるにも左に曲がるにも1回は切返しが必要という状態でしたから、
待たされている車も、相当イライラしてたでしょうねぇ
結局、朝の8時半にスタートして、終わったのが夜の8時半頃でしたので
まさに“1日がかり”の引越作業でしたね。
やっぱり戸建の引越ってのは大変なんだなぁと・・・勉強になりました。
今後は引越のトラックが路地を塞いでいる現場に遭遇しても、
「チッ」て舌打ちなんかせずに、大きな心で移動の様子を見守ろうと
心に誓った次第です。
とはいえ、もともと人間としての器が小さいので、
「あちゃぁ!」とか「どひゃぁ!」くらいのことは思うかも知れませんが