あんさんぶるおとまつ代表ブログ

2017/02/06(月)15:45

日本のパチンコ屋とアメリカのカジノの街

旅行(海外)(101)

大阪のパチンコ屋さん「べラジオ横堤店」で、 店長がサクラを雇っていたことが暴露されて大騒ぎになっているようです。 まあ、それはそれでトンデモ事件には違いないと思うのですが、 私が注目したのは、「べラジオ」という名称・・・ アメリカのカジノの街、ネバダ州ラスベガスから名前を拝借するってのが、 パチンコ屋さんでは今でも続いているんですねぇ。 その昔、「パチンコプラザ」ってのがたくさんできたのは、 ラスベガスでまだ今のようにストリップ通りがメインになる前、 ダウンタウンが中心だった頃、一番目立つホテルがプラザホテルでした。 もっとストレートに「パチンコベガス」や「パチンコラスベガス」、 なんてのもいっぱいありました。 その後、ラスベガスの中心地がストリップに移ってからも、 フラミンゴ、ミラージュ等の、大型カジノリゾートホテルの名前を冠した、 パチンコ屋さんが多数オープンしています。 そしてべラジオ・・・現在のラスベガスのランドマーク的ホテルですよね。 ここでやっているシルク・ドゥ・ソレイユのショーは、 日本人観光客にも大人気です。 そういえば、かつてミラノのオペラハウス「スカラ座」にあやかって、 スカラ座とかミラノ座っていう映画館がたくさんオープンしましたよね。 ある意味、とっても日本的なネーミングなのかも知れません。 ちなみに、私はパチンコは全然やらないんですけどね。 なぜかこういうことが気になってしまうのです。

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