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リュウたんです

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2009年02月08日
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カテゴリ:コンピュータ
「Ramdisk」
メモリをHDDのように見せかけ、フォルダやファイルを作ることができるソフト。
しかし、HDDとは異なり、再起動やシャットダウンなどでデータは消えてしまう。
設定により、自動でフォルダを作成することは可能。

☆主記憶装置がSSD☆
SSDには書き込み制限があるので、その場合に
「Ramdisk」をHDD代わりにし、SSDの書き込みを少なくさせることができる。
しかもHDDより高速に処理を行うことができる。

☆4GBを超えるメモリ☆
32bitOSではメモリの最大容量は4GBであり、
実際の使用容量は3Gと少しである。
拡張機能により36bitまで拡張させることは可能であるが、デメリットも多い。
そこで認識されないメモリの有効活用はないかということで、考えられたのが
この「Ramdisk」である。

「Ramdisk」の利用方法としては、データが消えても良いものを割り当てる。
これが基本である。


1.IEのキャッシュファイル
2.Tempファイル(プロファイルTempとシステムTemp)
3.Spoolファイル(プリンタ)
4.システムキャッシュ
5.各ソフトの一時ファイル(消えても良いもの)


メリット
認識されてないメモリの有効活用
SSDなどでHDDがない場合の補助的な活用
パフォーマンスの向上

デメリット
大容量ダウンロードで「RamDisk」の容量を超えた場合ダウンロードに失敗する場合がある
(ダウンロードツールなどで回避は可能)
インストール時に再起動がかかる場合、Tempファイルのデータが消えてしまうので、インストールに失敗してしまう場合がある。
(バッチファイルを作成し、標準のTemp先に直すようにすることは可能)

詳しくはこちら[Ramdisk]

詳しくはこちら[Ramdisk]








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最終更新日  2009年02月08日 19時14分25秒
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