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テーマ:ノンジャンル。(2210)
カテゴリ:占い/バトン/ポエム
日本の予言者「をのこ草紙」 さるままに、人の心漸く悪くなり行きて、恐ろしき世の相を見つべし。 妻は夫に従わず、男は髪長く色青白く、痩細りて、戦の場などに出て立つこと難きに至らん。 女は髪短く色赤黒く、袂なき衣も着、淫りに狂ひて、父母をも夫をも其の子をも顧ぬ者多からん。 万づ南蛮の風をまねびて、忠孝節義は固(もと)より仁も義も軽んぜられぬべし。 斯くていよいよ衰え行きぬる其の果に、地、水、火、風の大なる災い起りて、世の人、十が五は亡び異国の軍さえ攻め来りなむ。 此の時、神の如き大君、世に出で給い、人民悔い改めてこれに従い、世の中、再び正しきに帰らなん。其の間、世の人狂い苦しむこと百年に及ぶべし云々。 その後のことはギャルのことかなー?w これを江戸時代の人が書いたなんて凄い!! 異国の軍が攻め来たりって北朝鮮のこと? 最後は神の如き大君(救世主)が現れるって書いてあるけど・・・!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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