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10月もいよいよ大詰め。
そのためにちょっとバタバタしています。 何故かというと、11月1日が、別館サイト2周年だからです。 当ブログの写真対策のためのアーカイブサイトとしてスタートした 別館サイトですが、せっかくのホームページなんだから、 独自のコンテンツも欲しいなあ……ということで、 水晶の私的用語辞典などをはじめてみましたが、 サイト2周年を記念してリニューアル! 新しいコーナーを一気に4つほどスタートさせる予定です。 さて、この「用語辞典」のコンセプトは、 ●他ではやっていないことを ●めざせ「数だけでも」日本一! ●気合いを入れて「片手落ち」 ……をコンセプトに作っています。 つまり、石のパワーを説明して下さるサイトさんは数あれど、 どういう石をどういう名前で呼ぶのかを、 シンプルに説明してくれるところは意外に少ない。 あったとしても、アレは載っていてもコレは載っていない……という感じ。 しかも、日々新しい呼び名や用語が増えていくような勢いです。 それを網羅しているものがないなら作ってしまえ! ……ということで、とにかく数を集めました。 3つめのコンセプト「片手落ち」にはちょっと意味があります。 ご覧になった方はおわかりかと思いますが、 この「用語辞典」は、パワーストーン(ヒーリングストーン)的用語を扱いながら、 肝心のパワー的説明についてはふれていません。 これが「片手落ち」です。 どうせならば、パワーについても書けばいいのでは……と思われるかもしれませんが、 形の説明は複数の例を見て、 「このような特徴を備えている石をこの名前で呼ぶのだろう」 と判断することができますが、 パワーの説明については、私自身がわからないので、判断のしようがありません。 それが正しいのか、元は何かの資料から伝言ゲーム的に変形しながら広がってきた 情報なのかを検証することもできません。 だから「書けない」のです そしてもうひとつ。 もし、複数の資料をつきあわせてなんとかパワーの記述を書いたとしたら、 形の説明とパワーの説明の二つによって、この用語集は完結してしまいます。 それは、私の意図するところではありません。 むしろ、「片手落ち」であることで、「足りない情報」を探して、 この用語辞典を足がかりに検索の輪を広げていただきたいのです。 調べることによって、いろいろな周辺情報にふれることができます。 数々の情報を自ら取捨選択することにもなります。 自ら検索し、考え、判断して石を選ぶ。 そんなきっかけになればと思っています。 今回新しくスタートするコーナーは、 「星座」「惑星」「数字」そして「要注意」。 「要注意」加工や偽物、処理ものの一覧です。 「星座」「惑星」は12星座や惑星に対応する石を調べてみました。 それらを調べていたら「石が共振する数字?」というものもあるらしいことがわかり、 それらも表にしてみました。 石のサイトを回っていると、12星座の石を説明しているサイトさんがあります。 しかし、このたび海外サイトにまで足を伸ばして調べてみたら、 日本のサイトで紹介されている情報量の比ではありませんでした。 さすが本場! ……と言うべきでしょうか。 ヌーマイトや、比較的最近名前を知って、10月のIMAGE2006で やっと実物を見ることができたホワイト・モルダバイト (※カルサイトの一種。別名エレスチャル・カルサイト) も、しっかり対応するチャクラや星座が設定されているのにはびっくり! おそらく日本国内で紹介されている石の情報というのは、ほんの一部なのでしょう。 部分的な情報であることも知らず、 それに心を左右されることもないじゃないか。 例によって、対応する石の名前を集めただけの「片手落ち」コーナーですが、 十人十色の石の楽しみ方で利用していただくことができたら幸いです。 現在、総合一覧表と書くジャンルの一覧表の照合中。 石の名前の数だけはやたらに多いです。 11月1日のスタートをお楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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