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先日、別館サイトの新コーナー増設中と書きましたが、
いまだに作り続けてます。 例によって、めざせ「数だけでも一番!」をコンセプトに いろいろいろいろ情報を集めています。 ……で、アイコンも増えてます。 ![]() 最初のに比べて、だいぶ変なところまで踏み込んでいるのが おわかりいただけるでしょうか。 いや~、ふつう目にする浄化の方法って、一部分なんですね……。 浄化に使えるという「水晶の粉」があったりするとか、 12時間石を凍らせて水で流す方法とか、 風水の七星陣(ダビデの星を描いたプレート。各とんがりと図形の真ん中の計七か所に石を置く) で、石を置く方向で効果が変わるとか、 動物のそば(特に猫)のそばに置くとよいとか ヘマタイトやカーネリアンのタンブルでも浄化できちゃうとか…… はじめて知りました。 浄化方法としてメジャー(?)な、セージを焚いて煙に石をくぐらせる方法にしても、 ネイティブアメリカンの浄化の儀式と説明されていることが多いですが、 儀式の場を浄化するという意味の他にも、 煙にのせて父なる空に祈りを届けるという意味があるとか、 土に埋める方法では何ヶ月単位で埋めてもいいと説明しているところがあるとか…… 方法ありすぎ(笑)。 いや、これだけ方法がいろいろあるということは、、 いろいろな人が、浄化について考え、模索してきたということなのでしょう。 どの方法が正しい、正しくないというのではなく、 自分にとってどの方法が効果があるかを考えること、 選んだ方法を実行して、効果があるかどうかを見極めるために、 石をじっくり見つめることこそが大切なのかもしれません。 海外サイトを見ていて、思わず「その通り!」と膝を打ったのは、 「浄化とは精神的な儀式である」と説明していたことです。 石ではなく、実は石を通じて自分の心に働きかけていくことなのだ ……という説明を見つけたときは、思わず大きく頷きました。 (注:KURO的意訳) 石の浄化という考えは、アメリカなどで行われていた クリスタルヒーリングの分野から取り入れられたようです。 もちろん日本でもクリスタルヒーリングは行われていますが、 パワーストーンの分野にも浄化という考えは取り入れられています。 しかし、アメリカにおけるクリスタルヒーリングと、 パワーストーンとは似て非なるもの。 そこに同じ「浄化」というアイデアが入り込んだとき、 どこかで考えのズレが生じているようにも思われます。 私自身は浄化をしませんが、 浄化の意味、それがどういうイメージのもとで行われるものであるのか、 形式ではなくて、内面を考えてみることも大切なのだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/27 10:56:01 PM
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