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虚空座標

2008/05/10
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カテゴリ:産地不明
黒の侵略

何度繰り返せば気が済むか、といわれてしまいそうですが、原石好きです。
自然が作り出した形に弱いので、まずは原石。
内部を見るための磨き(ファントムの場合など)でも、
できれば原石の形に忠実に磨いていただきたい。

しかし、もともと結晶の形をしていないものは、
どうしても磨き率が高くなります。
そういう石は、色や内包物を楽しむことになりますから、
割ったそのままの状態では、ちょっと……。
なので、原石好きといいながら、我が家には磨きの石も多々あります。

磨きの石は、思わぬところからもやってきます。
ビーズでブレスもつくるので、ちょくちょくビーズショップを覗くのですが、
そこに、いったいどうやって使ったものかと頭をひねらなければならない
穴あき石が並んでいることがあります。
大きいし、必ずしも「きれい」とは言えない色合いもあるし……。
しかし、そういう石を見るときは、頭の中はビーズ探しモードから、
石好きモードにチェンジ。
穴が開いていて、ビーズ、またはアクセサリーのパーツとして
加工された石であることを忘れます。

「この色は(模様は)おもしろい」
「石屋のものより安い」
……で、使うことは二の次、三の次で、妙なパーツを買ってしまうのです。
実際、石屋さんで1000円以上くしていた石が、
よく似た大きさで100円ということもありましたから、侮れません。

今回の石も、穴が開いていて、アクセサリー・パーツ前提なのでしょうが、
個人的には鑑賞目的で買った石。

「アゲート」の表示でしたが、ビーズショップの名前の付け方は
申し訳ありませんが、信用できません。
ラルビカイトが大理石、ストロマトライトも大理石、
スキャポライトキャッツアイがラブラドライトだったり、
サーペンティンがオブシディアンだったときもありましたっけ。
最近では、正確さを心がける動きも見られますが、まだまだです。

写真の石は、半分が黒、半分が赤みを帯びたベージュ。
黒い部分は、針状結晶に見えるものが絡み合った構造になっているようです。
カメラでアップに迫ってみると、その模様はまるで現代絵画か抽象画。

実にモダンでかっこいい。

アゲートっぽくない構造に思えますが、
手触りや重さはアゲートと言ってもおかしくないので、
何かの化石がアゲート化したものかもしれないと想像中です。

しかし……長径4センチほどの薄いプレート状に磨いたものの
2カ所に穴が開いているのですが、
コレはどういう風に使うはずのものだったのでしょう。

穴が開いていなければもっと鑑賞しやすいし、
思い切ってワイヤーでくるんで加工できたかもしれません。
穴が一カ所なら、そのまま大ぶりなペンダントヘッドに。

けれども穴は二カ所。
ちょっと邪魔。

できれば、同じ石の丸玉やタンブルも見てみたいところです。






Last updated  2008/06/13 11:06:43 AM
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