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2009/12/13(日)19:24

12月14日15日 京都高句麗伝説コンサート、奈良高句麗伝説コンサート

14日(月)と翌日の15日(火)京都府立文化芸術会館ホールにて「高句麗伝説コンサート」 が開催されます。更に奈良では、17日に奈良国際ホールで開催されます。 3日間とも、19時~20時半まで 入場料は6000円でNPOへの寄付金となっております。 世界各国で開催されてきた ダイナミックなスケール 高句麗伝説、は 京都、奈良という歴史を創ってきた日本に舞台になりました。 こちらのコンサート・イベントは、高麗恵子さんと Idaki Shin氏の2人が出演なさいます。 代表 高麗恵子さんは、生命に宿った高句麗、先祖代々の歴史を代々受け継ぎ、24歳で余命2か月となりましたが、Idaki Shin氏との出会いにより、生命の本来の感覚を取り戻し、生命助かる運びとなりました。花や木々の自然の声を聴くことができる感受性を持ち、様々な遺跡や大地からありのままに聴こえるままに、歴史の真実のメッセージを、高句麗伝説コンサートで表現されます。 Idaki Shin氏は、青森 木造町出身で、生まれながらに重度の難病で、生死の境までに至ることを何度も繰り返しました。生まれた時のころは、ちょうど戦時中でありました。足の骨肉腫という難病に悩まされたそうですが、日本に原爆が落とされた年のことで沖縄戦、東京大空襲、広島・長崎の原爆とあった時のことです。社会の痛み、日本の痛み、世界のどこかでの痛みは、生きる人間の痛みに直結するのです。人間のこと、日本人であることを探求し、ピアノによって生命感覚を取り戻し、自らの生命も、そして人の生命をも癒すことが可能になったと聞いております。シンセサイザーをはじめ、笙やギター、様々な楽器を演奏し、社会のこと、人間のこと、すべて受け容れながら、未来への標を創る演奏となります。 詩と音楽、映像と、すべて生命ひとつで演出され、人間の生きる源は愛であり、ひとつである、ということを生命をもってわかる、コンサートです。 宇宙旅行といっても過言ではない、それはそれは、ダイナミックなスケールです。 先日は東京で公演がありましたが、京都での地での公演は格別で、その歴史の深さと雅なる美が彩られ、大変美しい舞台となります。 コンサートというより叙事詩のスタイルに近いものですが、真実の歴史あらわれ、大変感動します。日本人の多くが戦後失ってしまった、感受性、感性、精神性を取り戻します。 それは、内面の力、神性、特定の宗教には属さない、日本古来の精神性と感じております。 ぜひ、ご参加頂けましたら幸いです。 12月14日 15日(両日) 高句麗伝説コンサート  京都文化芸術会館ホールにて  19時~20時半 12月17日  高句麗伝説コンサート 奈良国際ホールにて      19時~20時半 入場料 6000円

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