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2011/12/19(月)02:01

社会の構造のひとつの要因は宗教観念から?

日本は一度、仕事や事業で失敗をすると、銀行もお金を貸さなかったり、転職すればダメな人だとみなされる事がある。これはどうしてなのかと考えていたところ、ある人が宗教観念について教えてくれた。すべての仏教ではないけれども、失敗してはならない、という観念で事を為していく、米等ではキリスト教の観念に基づいて、失敗という概念がそもそもなく、いつか成功する、それまでやる、という概念。だから何度か失敗しても取り返しがつく。そのことで逆に経済がまわっていく。あと神道というのが実は一番まっとうで(その人から聞いた話では)成功するように事をなしていくプロセスを踏む。そういう宗教観念が生き方になっているとはなんとなくですが納得。以前の会社でテロップミスが多かったので「テロップミス撲滅運動」ってやって、厳しく上の人が言えばいう程毎週毎週、誰かがミスをして始末書を書かされていた。(私も衆院予算員会と衆院本会議のテロップを間違えて始末書を書いた・・・)

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