マイホーム大作戦

2007/09/25(火)19:47

書斎への妙なこだわり

間取り・インテリア(88)

 間取り案を公開して、皆さんが色々と意見をくださって、ふと気づいたのが、「我が家は書斎にこだわっている」ってこと(;^^A  結婚して入居した社宅は、 「6畳のDKと5畳の居間がふすまでつながっていて、廊下を挟んで個室6畳」という間取りだった。  他の新婚さん夫婦宅は、100%、別室になっている個室6畳を寝室にしていた。  でも、我が家の場合、個室の6畳はワタシの書斎だった。 ワタシが書斎にいる間、居間がダンナの書斎になっていた。 寝るときは、居間の机をどかして布団を敷いていた。 ------------------  今の家では、 ダンナもワタシも、それぞれ7畳の書斎を持っている。 ダンナは幅180cm、ワタシは幅150cmの大型の机を置き、 それぞれに電話器があり、パソコンとオーディオの環境がある。  ダンナは、平日は仕事から帰ったら、ご飯とお風呂とテレビ休憩以外は、書斎で仕事をしている。  休日も、基本的には朝から晩まで書斎で仕事をしている。(しているように見せかけているときもあるだろうけど。笑)  で、ワタシはというと・・・ワタシの書斎だけが2階にあるのが寂しくて、結局そこにはいられず、リビングにどんどん本を持ち込んでしまって、ご飯のとき以外はワタシの書斎扱い。  とにかく、我が家にとっては、快適なサイズの書斎は必須条件。 極端な話、たとえ子ども部屋が3畳になろうとも、ダンナの書斎は広く取りたいと思う。 (ワタシの書斎は、小さくても我慢できるかも。ただ、背の高い本棚が最低でも5個いるので、あまり狭いと入りきらないけど) ---------------------------------  で、実はもう一つ譲れないのが・・・ダンナの存在が近くで確認できること。  今の家では、リビング(=ワタシの書斎状態)と、ダンナの書斎が玄関を挟んで3m離れているので、ダンナの気配が分からなくて寂しい。  それで、ついつい、 「社長、お飲み物をお持ちしました」(社長、ってのは冗談。笑)とか、「今、お仕事? 少し喋れる?」とか言って、お邪魔してしまう。  ダンナは、「書斎は、広ささえ確保できればどこでもいい」と言うけれど、ワタシがイヤ。 ワタシの書斎やリビングからダンナの気配が分かる配置にしたい。  ・・・というわけで、「リビング隣接で2人の書斎」は、どうしても、どうしても譲れないのです~~~(叫び)  最初の頃は、「2つの書斎とは別に、家族みんなで使える図書室が欲しい」とか言ってたな~、ワタシ・・・ (  ̄_ ̄)遠い目  そうそう。それで、図書室14畳とかで間取り図を引いたら、延べ床72坪になったんだっけ・・・ (なつかしい)

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