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テーマ:本日の1冊(3697)
カテゴリ:読みま専科?
ちょっと前に購入したものですが、面白かったので書いちゃいました。
この本はフリーページの本紹介にも描きましたが、心温まる漫画です。 けれど、今回の7巻はシリアスです。悲しいです。珍しいです。 もともと、ネタバレ的なことを書くつもりはないので、深いストーリは省きますが、今回は主人公に試練です。がんばれ!!!!桂辰木。 7巻まで発刊されていますが、今回のこの表紙が一番好きです。白とは意表をつかされました。でもとてもきれいです。 木村紺さんの描く絵は本当にかわいらしいですね。優しく柔らかなタッチで、心が癒されます。(言い過ぎ?) でも、この本を読んでいると、学生時代の思い出が鮮明に蘇ります。 みんなで、馬鹿をやって大笑いし、そして無駄な時間をすごしていたあの時。けれど、今思えば、それはまったくの無駄な時間ではなかったと思えるほど貴重で大切なものだったと思えるそんな時間。 戻れるのなら、もう一度、あのときに戻りたくなります。 ぜひ読んでみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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