旧Ozriko Journal

日本って素晴らしいって私が思う技術の一つ。
それはサランラップの性能の良さです。

フランスのサランラップがどんなかというと。

1.レンジに耐えられないものがある
（安いものを買うと大抵レンジで溶ける）
2.うまく切れない
（歯がついているにも関わらず、切ろうとすると伸びることがある）
3.使いにくい
（超シンプルで、「カチッとロック」も「巻き取り防止ストッパー」も「親指マーク」もついてない。切った後静電気で手にベロベロにくっつく。力を入れて切るので箱がどんどんつぶれる。簡単にピタッと容器にくっついてくれない。）
3.通気性が良すぎる（臭いがもれます）
4.通水性が良すぎる（中まで簡単に湿ります）
5.20mで3ユーロ前後（450円くらい）と破格のお値段

なんでこうまで違うかなー・・。
クレラップには世界規模で商品展開してほしいなー。

でも最初は使うたびにイライラしてたのに、
今はコツも覚えてきてそんなに苦じゃなくなってる自分にもびっくり。
慣れってすごいなー・・・。

悪名高いサランラップ（つぶれ気味）↓