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テーマ:ヨーロッパ旅行(4172)
カテゴリ:観光地めぐり
お魚の市場を見た後は、旧港の周りをゆっくりお散歩
冬なので人もあまりいなくて、のんびりした雰囲気です。 北側から見た旧港です。 丘の上に見えるのがノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド聖堂(Notre-Dame de la Garde)↓ ↑ノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド聖堂に行くには、 旧港から出発するこのプティトランに乗るとよいらしい。 珍珍さんからのおススメだったので乗ってみたかったけど、 夫の共同研究者かつ友人が午後に車で連れて行ってくれることになっていたので断念 そのまま旧港の北側を歩いて、 サント・マリー・マジョール大聖堂(Cathedrale Ste-Marie Majeure)へ↓ この辺りの教会はなぜかしましまなのね~。 内部は光が降り注いで、ステンドグラスがとってもきれい 聖堂の後は、北側にあるパニエ地区と呼ばれる昔ながらの下町をゆっくりお散歩。 狭い小道が沢山走っていて、外には洗濯物がはばたいていました。 洗濯物を外に干すと怒られちゃうパリとは大違いだわ 土曜の午前中だったからか、人はあまりいませんでした。 夏は観光客で溢れたりしてるんだろうか。 そのまま旧港をぐるっと回って、南側でお友達と合流してクイックランチ その後、ノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド聖堂まで車で登りました 実はこの日は天気はいいのに風の強い日で、 丘の上に出ると外にいるのがしんどいほどの強風が吹き荒れていました マルセイユ名物のミストラルです。 と、いう理由で、聖堂の外観を取り忘れました(外にいるのがしんどかったの・・)。 でも外観はやっぱりしましま。 ↓内部もしましま。そして聖堂なのにとってもゴージャス 装飾も海に関係したものが多くて、壁には船の絵が沢山飾ってありました。 さすが港町ですね~ ↓聖堂のある丘の上から見たマルセイユの街。右側に旧港が見えます。 ↓正面中央の小さな島が、小説「モンテ・クリスト伯」の舞台となったイフ島です。 この後は車で郊外へ自然を堪能しに出かけました。 でも長くなりすぎたので、今日はこの辺りでやめておきます。 また次回~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 7, 2008 04:54:53 AM
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