ＡＶＥＮＳＩＳ　ＤＩＡＲＹ

[ミニ知識] カテゴリの記事

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  カード新旧

  今日、自分の印鑑証明書を取りに市役所へ行ってきました。機械に印鑑登録カードを挿入すると、なんと！！「このカードは使えません」と画面に・・・な・な・ななんですと(＠_＠;)誰かが勝手に印鑑登録をやり直しでもしたのでしょうか？？そこではどうしようもないので、窓口へ行くと４月の市町村合併に伴いカードが変わったのだとのこと。切り替えが必要ですといわれました。そ・そそうだったのか^^;だったら画面にもそんなふうな表示が出るようにしといてくれればいいのにと思って帰ってきました。もうひとつカードネタで、今日、ふみカードが今年の９月で廃止になることを知りました。なんとなくそんな予感はしていましたけど･･････一時期コレクションをしていたのでたくさん持っています。早いところ切手にでも替えておかないとです^^;さらにカードネタ･･･私の携帯電話払い込み用の口座はマイナー銀行なので、これまで結構苦労してました(^^ゞこの４月から提携銀行のＡＴＭからも無料入金ができるようになって、これは便利でよかったです(^^)

  2006.04.26

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• 銀行振込ができない？

  あるものを購入して銀行に振込が必要になったのですが、なぜか振込できません。どういうことかいいますと(^^ゞとある聞いたことのない銀行あてに振込をしたかったのですが、○×銀行の頭文字「○」を機械に入力しても○×銀行の名前が画面に出てこないのです ((((;ﾟДﾟ)))これは一体？？機械からの振込では、最初の一文字を入れると銀行名が出るシステムになっていて自分で銀行名を入力することができないので、もしも画面に目当ての銀行名が出ないと先に進めなくなってしまいます。ネットで調べてみたところ、原因は案外簡単にわかりました^^;原因は、先方から知らせられた銀行名が正式名ではなかったことです。△△○×銀行の「△」から入力しなければならないところ、通称の（その地域の人にはわかる）○×銀行の名を入力しようとしたことから、先に勧めなくなっていたのでした。なんとも融通のきかないというか…、いかにも機械的反応ですね（＾_＾；）公開講座が終わって、ネタがひとつ消滅したところ、また新しく探索と仕込みとをしていかないといけませんです(^^)明日は全国的におだやかな天気という予報が出てますね。早起きして有意義に過ごしたいです。

  2006.02.20

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• 緑茶の効能

  今日は３月中旬の陽気だったようですね。晴れて夕陽がとてもきれいに見えました。おととい京都まで行ったとき、困ったのがすぐに車のフロントガラスが汚れてしまうことでした。ちょっと汚い程度ならいいのですが、道路上の泥混じりの融けた雪が車に巻き上げられてガラスにつくので視界が妨げられてしまうのです。金沢を過ぎるとコイン洗車場も幹線道路沿いにないし、ウォッシャー液はどんどん減っていくしどうしようと思いながら運転していて思いついたのが、以前に車の雑誌で読んだウーロン茶は緊急時にウォッシャー液代わりになるという記事。コンビニに寄ったついでに「お～いお茶」を買って（なぜかウーロン茶ではなく^^;）、ガラスにかけてみました。するとあ～ら不思議。テレビショッピングのＣＭかなんかのように、かけるだけでさっと汚れが落ちていきます。普通の水だとこすらないと落ちないことを思えば劇的効果です。ちょっともったいないけど、ミネラルウォーターも同じ値段だし、雪でこすっても効果がないので安全の代金です。茶渋がつくなどの副作用（？）があるかもしれないので、あくまでも緊急用ですが(^^ゞ

  2006.02.13

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  うっすらと雪が

  明日はたっぷり休みたいと思って、一日仕事をしていました。 この頃、送信者が空白になっているメールが送られてきます。どうやったらそんなことができるのか？？　明らかにウイルスメールと思える不審メールなので見つけ次第削除しています。次々に新種が出てきますね^^;今日はこの後、「ウルルン滞在記」を見たいので、その後本屋へ出かけてこようと思います。外を見るとまたうっすらと雪が積もっている様子。明日は晴れの予報です。最近いろんなところで見かけるAED(自動体外式除細動器)。「心臓の心室が小刻みに震え、全身に血液を送ることができなくなる心室細動等の状態を、心臓に電気ショックを与えることにより、正常な状態に戻す器械」だそうです。普段は必要ないけどあると安心。消火器とよく似たキャラクターをもってますね。強盗の撃退用なんかには使えないのかな。。。↓

  2006.01.08

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• 今年の漢字

  毎年恒例になっている日本漢字能力検定協会の「今年の漢字」。今年の漢字は『愛』という漢字になりました。ん？　と思われたかたも多いのでは。不幸なことが多くあって、現実を見るよりもなにか希望を見出したいという部分が強くなったのでしょうか。宮里藍（あい）ちゃんのアイが最後追い込んだのかなという印象を持ちました^^;みなさんの「今年の漢字」は何ですか。「今年の漢字」は、清水寺の清水の舞台を背景に披露されますが、書いているのは貫主の森清範さんというかたです。森さんの著書の『心を活かす』に「人は一生、心の勉強をしよう」という言葉が書かれています。私の今年の漢字は「心」だったでしょうか・・・漢検のホームページでの発表は13日からのようです。

  2005.12.12

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• おやじギャグの効能

  先日のヤンキー先生、義家さんの講演で、「つかみはおやじギャグ」がいいというのを話されていたのを思い出しました。本当のギャグでは、子供たちが笑いすぎて授業に悪影響が出るからだそうで、おやじギャグくらいがいいのだそうです。「おやじギャグ」というのは、一種のパターンもので、辞典みたいのがあるんじゃないかと思って検索してみましたが、現在売っているのは、子供向けの一種類くらいしかありませんでした。世界の中心でおやじギャグを叫ぶ愛・地球おやじギャグ博広辞おやじギャグ苑和英おやじギャグ大辞典鋼のおやじギャグ師これだけは知っておきたいおやじギャグちびくろおやじギャグさんぼ進化しすぎたおやじギャグ問題なおやじギャグ日おやじギャグ暮らしなんてあってよさそうだけど。誰か私に執筆依頼しませんか？昨日の講演会のボード、早速消しました。昨日、寝る時間の無くなった理由のひとつがこんなこと。爆睡するおそれがあるので、あまりぎりぎりになると眠れません。黄色がとくに消えにくいということがわかりました。書いてから２４時間もたっていないというのに。え？？おやじギャグのオチなんてありませんよ^^;

  2005.09.05

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• しつこいセールス

  久しぶりの澄んだ青空です。しかし、朝から不快な出来事が・・・昨日、ぜひ挨拶させて欲しいという、しつこいアポとりの電話がありました。断っているのに、どうしても行かせて欲しいという。検索して調べてみると、そこはしつこいセールスで有名だとか。むむ、やはりこれは気をつけよう(-_-;)普通なら放っておくところですが、私のいないときに家族がだまされるとまずいと思い、あえて私が応対することに。そして朝件のセールスマン登場。「おはようございます。○○さんですね」ドアを開けて、名刺を取り出し、こちらの言葉を待っている。私「・・・・・・・」戸惑うセールスマン氏。パンフレットのようなものを取り出し、渡そうとする。私、受け取らない。セールスマン氏、必死のセールストーク。私、よそ見をしたり、落ち着かないふりをしながら、最初で最後の一言。「いりませんわ」そして目に力を入れて、相手をまぼたきせずに見つめる。セールスマン氏「けっこうですかね」深々とお辞儀して立ち去る。意外と大したはことなく、これなら私がいなくても大丈夫だったかなと思いましたが・・・^^;悪質商法からそうでないものまで、ことわる場合に、重要なことが２つあります。ひとつは、見栄をはらないこと。もうひとつは、自分の気持ちに正直な対応をすることです。正直者は、だまされやすいというイメージが普及しているように思いますが、長年このようなものを見てきた経験からは、それは間違っていると考えています。自分の気持ちに正直な人は、いらないものはきっぱりと断ることのできる人です。なにかをごまかそうとするから断ることができなくなるという面があります。また、虚栄は相手の最も望むところです。そこから、どんどん話を引き出し、話が長くなってしまいます。見栄をはるから売り込みやすいという構造です。セールスマン氏が、深々とお辞儀して立ち去ろうとしたとき、一瞬かわいそうな感じがしました。しかし、これもセールスの技術のうちですから、そこはこらえるところ。私もひとつ勉強になりました。ありがとう(^^)/でも、こういうのってなんとなく、後味はよくないのですよね^^;

  2005.08.24

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• 絵でみるモノの数え方の本

  図書館の辞典コーナーで見かけて、フト気になって手に取った本です。『絵でみるモノの数え方辞典』　誠文堂新光社以前に蚊帳（かや）の数え方がわからないとブログに書いたことがありましたが、そのときは辞典を何種類か調べて、「一張」というのが載っていて助かりました。モノの数え方には一応、原則みたいなものもありますけど、実生活の中ではそれでは全然足りなかったりします。そこで、こういう本があると、とっても助かりそうな感じがします。（普段は忘れられていそうですけど）蚊帳（かや）の数え方も、「一張（ひとはり）」の他に「一垂（ひとたれ）」というのが載っていて、おぉやるな！という雰囲気をかもしています。普通に読んでもなかなか楽しい本です。・ ポストは「一基」と数える（二基、三基は日常生活ではないかも^^;）・ 本箱は「一個」または「一架」（一架は変換できなかった^^;）・ 薬缶（やかん）は「一丁」「一口（いっこう）」（いっこうなんて聞いたことないし、変換できないけど^^;）クイズ番組にチャレンジされようというかたにもいいかもです(^^ゞ

  2005.08.14

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• セミ

  朝、アブラゼミの鳴き声で目が覚めました。この時季、私の住んでいるところでセミといえばアブラゼミです。でも、夏らしい鳴き声のミンミンゼミや涼しげな蜩（ひぐらし）なんかと違って、鳴き声はかなり耳障りです。なので、目覚めもあまりよくありませんでした^^;昔、東京で初めて夏をむかえた年、近所の公園でミンミンゼミが普通に鳴いているのを聞いてとても驚いたことがあります。同じ本州でも、私の住んでいる富山市では、ミンミンゼミの鳴き声なんてまず聞くことがないからです。うわぁ「ミ～ン、ミ～ン」って本当に鳴いてるって、あたりまえのことに感動してました^^;市内で鳴いているセミでは、蜩（ひぐらし）の鳴き声は朝でも許せます（笑）。呉羽山という小高い山があって、そこでは夕立の降る音のようにたくさんの蜩の声を聞くことができます。そのためにそこに住もうとまでは思いませんが^^;でも、セミって地上に出てくると、もう寿命が短いんでしたね。だからアブラゼミの鳴き声も我慢してしんぜましょう(^^ゞ゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛・・・台風が接近中とかで、朝から鳴いていたセミも、この時間になって急に静かになりました(日暮れ時)。ほどほどの雨は、音をかき消してくれるので、オーディオを大音量で鳴らすことができて好きですが、被害になっても困りますね。台風にはなるべく東よりの進路をお願いしたいです(^^ゞ「兵庫 人と自然の博物館」のセミの鳴き声の聞けるページというのをみつけました。

  2005.07.26

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• 斬新な名前

  阿倍仲麻呂（あべのなかまろ）といえば、奈良時代に遣唐留学生として唐に渡ったことで知られていますね。「天の原 ふりさけみれば春日なる 三笠の山に出でし月かも」を詠んだ歌人としても有名ですが、唐で玄宗皇帝に使えたのち、海上で暴風に遭い安南（ヴェトナム）に漂着し日本に帰国できなかったという悲運の人でもあります。この阿倍仲麻呂と従者の中国の女性との間に出来た子の名前が、なんとも斬新。「翼（つばさ）」、「翔（かける）」という命名。その時代の相場からすれば、よくこんな名前を思いついたもの。そして名づけたものだと思います。この兄弟は日本に渡り、その後、遣唐使となったようです。できることなら、この人たちに会って、自分の名前にまつわるエピソードをきいてみたいものです。「翼（つばさ）」、「翔（かける）」に関しては、『歴史探偵団がゆく　日本史が楽しい』　半藤一利・編著　　文芸春秋を参照。

  2005.07.22

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  お香入りのＣＤを聴く

  ジャー・パンファン（賈鵬芳）のベストＣＤを２枚借りてきて聴いています。お店にいたときから、なんだか強い香りが自分の周囲でしているなと思っていたらＣＤのケースにお香が入っていて、穴が開いているところから匂いたっているのでした。香水は苦手だけど、これは許せる感じ。リラクゼーションＣＤということでの企画なのでしょうか。お香というものをあまり意識したことはなかったけど、なんだか落ち着きますね。ちょっとはまりそう^^;ジャー・パンファンに注目し始めたのは、まだ最近のことで、テレビで演奏を聴いてからのこと。二胡の演奏のなんたるかが、私にわかるわけではありませんが、ちょっと聴いただけでも、ただ者ではない雰囲気が伝わってくるのがいいです。私にとって親しみやすい理由のひとつは、作曲・編曲で京田誠一が参加している曲が多いこともあるのかもしれません。京田誠一は、夏川りみに楽曲提供をしているので、同じ作曲者の曲を知らずに聞いていたわけです。同氏は、ヒーロー戦隊ものの曲も手がけるなど多才な人という印象です。ココロツタエ（ＮＨＫ放送関連万博テーマ曲）のＣＤのバックの二胡の演奏はジャー・パンファンのような気がするのですが、もしもわかるかたがありましたら教えてください・・・（ビクターのカラオケは姜建華（ジャン・ジェンホワ）らしいです）わっ！　ちゃんさんのところのブログペットも俳句をよみましたね。しかも、意味が通じてる！　

  2005.07.19

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  ブログペット俳句をよむ

  もうひとつのブログ、漢検への道のブログペット「胡蝶」が俳句をよみました。クリックをすると何かしゃべるのですが、こんなに長い言葉をしゃべったのは初めてです。「一級や　波乱万丈　時代かな」・・・胡蝶解説……一級は、大きな波小さな波いろいろなことがあるが、それも時代の流れである(意味不明)。

  2005.07.14

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• 電気店のポイント制って・・・

  朝、走りたい気分で外に出るとけっこうな雨が・・・今日は休養日と決めました(^^ゞ。午後からいいお天気になり、洗車、燃料補給をすませました。たまった本も読みたいところですが、これは夜の部にとっておくことに。Ｙ電気へ行き、買物カードにポイントを入れてもらうことに。残念ながらスロットに出てきた数字は５００ポイント。これで５００円の買物ができるという意味です。他の同業者も似たようなことをやってますが、ここのやり方はルールが明確ということで足が向きます。ただ、余計な心配ですが商圏の人みんなが最適コストパフォーマンスで買物したら、この方式はやっていけるのというような疑問も(゜o゜)＜キャンペーン時＞土日どちらか５００～４０００ポイント／平日１６０～２００％／千円以上の商品購入ごとに４回まで１０００円の商品購入→ポイント５００→５００ポイント→５００ポイント→１６０％＝２３００ポイント＜平常時＞１００～４０００ポイント／千円以上の商品購入ごとに４回まで１０００円の商品購入→ポイント１００→１００ポイント→１００ポイント→１００ポイント＝４００ポイントキャンペーンをうまく利用すれば、一回１０００円の買物につき、ポイントだけをうまくかせいで２３００円分の買物ができることに。平常時だと一回１０００円の買物をすれば、ポイントだけをかせいで４００円の買物ができることに。以前のルールだと来店するだけで一回１００ポイント、月に四回までというルールだったので、日本人全員がこれを実行すると会社は月に４００億円の支払い義務ができてしまうことに・・・あくまでも計算上ですが(^^ゞ最近のルールでは１３歳以上となったようで、それはそうでしょうね・・・ゲーム感覚で楽しい試み、なにか他のことにも応用が利きそうな感じがします。

  2005.07.10

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• 市場原理と生涯学習

  今日は、先駆的な生涯学習モデルとして、有名かもしれませんが、清見潟大学塾の例を紹介します。静岡県の清見潟大学塾は静岡市から委託を受けて、１９８５年９月に１２講座生徒１００人で始まり、現在は１５０講座３４００人を超えるまでになっている市民が運営する生涯学習塾です。また、生徒の最高年齢は９２歳になるそうです。現在では珍しくなくなりましたが、ここのシステムの特徴は教え手（教授と呼ばれている）が市民から公募されていて受講料を安く抑えることができること。また、生徒が１０人集まらないと講座が出来ない市場原理を導入していることだといわれています。人気がなければ講義を行えないわけです。ある研究者によればこのシステムは、清見潟が全国で２番目に始めたということですが、最初に成功させたということで「清見潟方式」と呼ばれるようになったということのようです。その後、全国に広がり、私の県でも同様のシステムを導入した生涯学習施設があちこちにできました。ＮＨＫ教育テレビの「土曜フォーラム」（2004.11.3放映）で、この清見潟大学塾が紹介され、パネラーの人たちは次のような意見を述べていました。堀田力　「ここのように素晴らしく続いているところとしょぼくれたところがあって、どういうところが違うかというと、役所が旗を振っているところはしょぼくれている。ここのように市民がやっているところは続いているわけです」河合隼雄　「生徒が集まらないとぽしゃるというのはいいですね。大学でもやったらどうだろ（笑）。もうひとつ、役所は旗振りではなく縁の下の力持ちですね」福井俊彦　「（グリーンスパンの話を引用）教育勉学以外に人生を充実させるのに重要なことは、分かち合う精神だ。お人よしでは競争に必ず負けるという人もあるけど、自分の職業人生を振り返ればその見方は間違っている。自分が人生で最も充実を感じたのは、仲間と得られた成果を一緒に分かち合えたことだと学生に言ったというんですね」堀田さんが言われているようにうまくいっているところばかりでなく、むしろうまくいかないのが普通だと思いますが、清見潟にあって他になかったのは、優れたコンセプトと市民の実行力ではないかと思います。塾長の庄司勲さんは「高齢者であっても最後の最後まで自立的な生活を送ることができるような社会を創りたい」とインタビューに答えられていましたが、この目的に向かっていく推進力と社会の要請が、ここに成功をもたらしたものと考えます。ただ、やはりいいことばかりではなく、教授らの全体行事への参加の少ないことなどの問題もあるようです。ここにあげた以外にも、実際に関わってみるとこのようなシステムの問題点はいろいろあるのですが、さらに乗り越えて素晴らしいものにしていけるかがこれからの課題でしょうね(^^ゞ

  2005.07.05

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• 複合プリンタ初購入

  とうとう買っちゃいました(>_

  2005.06.19

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• のろのろ運転

  気のせいというわけでもないと思うのですが、ここのところ出かける先々で「のろのろ運転」の車に遭遇することが増えてきているように感じています。どの程度をもって、のろのろ運転とするかは難しいところですが、５０キロ制限の国道で３０キロ台くらいのスピードで走っていると日本の交通事情では、のろのろ運転の範疇に入るといっていいのではないでしょうか。ただ単に安全運転のためにゆっくり走っているのであれば、とくに文句もないのですが、実際にはむしろ逆のドライバーが多いのにはまいります(^^ゞ赤信号突入などは当たり前、わき道の車にもけして道は譲らず、ひたすらマイペース（？）を守って走り続ける車・・・ある意味怖いものがあります^^;この前、県東部に向かったときなどは４台連続でこのような車に出遭いました。観察していると、共通する特徴として、ドライバーがよく頭に手をやるということがあります。なぜかはわかりませんが、判断のよくない運転をしているのだから「運転に集中したら」ということを言いたくなります。このような運転に一番危険を感じるのは、信号のある交差点でしょうか。黄色信号をみるや、それまでののろのろ運転が嘘のように、猛然とスピードをあげて交差点に突っ込んでいく。「なんだ、できるじゃん」などと言っている場合ではありません。右折待ちの車がいるときなどは、何度も危険な場面を見ています。なかなかルールにのっとったいい運転をするのも難しいものだと思いますが、こういった運転は危険運転の一種ととらえて気をつけています。なにか指導の方法はないものでしょうかね^^;~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~視聴率チェッカーというサイトを見つけました。「あなたがテレビに出たら、どれくらいの視聴率になるか」を教えてくれるという、占い感覚のお遊びサイトのようです。ちなみに私の視聴率は７．６％、トリビアのネタになると７１へえ獲得、笑点に出ると座布団１０枚、クイズミリオネアの司会者になると７１０８人が心臓麻痺を起こすのだそうです（笑）

  2005.06.17

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• な・・・ない～

  しばらく忙しさにかまけてHotmailにアクセスしないうちに、30日間が過ぎてしまっていました。無料版を使っているので、アドレスが無くなってしまっているのでは・・・と心配してページ開いてみると、以下のようなことが書かれていました。「アカウントが一時的に無効になっています。メールなどの情報はすべて削除されていますので、ご了承ください。アカウントが一時的に無効になるのは以下のような場合です。30 日以上サインインしていないアカウントの登録後、またはアカウントを有効にした後 10 日以内にサインインしなかった。過去 30 日以内に、アカウントの使用を停止する操作を行った。アカウントを有効にするには、下の [アカウントを有効にする] ボタンをクリックしてください。」なるほど、ボタンを押せば復活するの・・・と指示通りやっていきますと、メールがゼロになっていました(ーー;)注意書きのご了承くださいの内容は、これだったのですね。どんなメールを保存していたか思い出せませんが、なんともドジなことです^^;

  2005.06.14

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• 二次元コード使ってみたい！

  最近、よく見かけるのが、砂嵐のような四角形のマーク。ＱＲコードと呼ばれることが多いと感じられますが、ＱＲコードはデンソーの登録商標のようなもので、二次元コードというのが、こういったもの全体を指す言葉らしいです。（受け売りで～す^^;）バーコードに比べて省スペースで大容量の情報を記録できるのが特長で、これからどんどん広まりそうです。街中などでも、ポスターにこれを印刷して携帯電話で読み取るだけで、ホームページにつながるようなものを見かけるようになりました。ポスターは、見た目はチラシの大きなようなものですが、機能は異なり、チラシが直接的な集客効果を持つのに対して、ポスターはテレビによく似た広報効果を担うものだったと思います。ところが、二次元コードの登場によってポスターに新しい機能が加わり、これからは直接アクセス機能を持つチラシ機能に似た側面を併せ持つことが可能になりました。これによって変わるのは、ポスターの見直しと掲示場所、掲示方法などです。大企業と違い、ボランティアやＮＰＯ団体では資金面の潤沢なところは少ないと思いますので、こういった新しい便利な機能は積極的に使いこなしたいものです。そういうわけで、この二次元コード、ポスターに使ってみたいです(^o^)／現状で問題となるのは、携帯電話では一般のＨＰが見られないので、携帯電話サイトを作らなければならないこと・・・ですね^^;★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★今年に入って走ろう走ろうと思いつつ、早くも１年の３分の１が過ぎ去りました。いかんいかん・・・そんな気持ちも手伝ってか、今日は郵便局へ行った帰り軽く走ってみました(^^)全くバネの感じられない体、ガラスに映りこむ自分の姿も相当ひどい、でも、思っていたほど走れないわけでもないことに気がつく。さぁー、明日からちょっとづつ走りますよ＼(^o^)／

  2005.05.09

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• 桜色と桃色のちがい

  今日は、日中とても暑い日でした。気象台のＨＰで最高気温を調べると18.3℃。たいしたことないのですが、午前1時の気温が2.5℃なので、日較差（日課草と変換された）が大きくて暑く感じられるということなんでしょうか。桜並木のそばを通るとつぼみも随分大きくなって、遠めには色づいて見えるようになりました。ところで、桜色と桃色の違いってなんでしょう？幼稚園の頃に使っていたクレヨンには桃色というのがあって、私は、桃色＝ピンクというように勝手に思い込んでいたのですが、手元にある『広辞苑』で調べてみると【桜色】 桜の花のような色。淡紅色。【桃色】 桃の花の色。うすあかい色。淡紅色。桃紅。とありますね。桃の実の色じゃなかったのですね。いずれにしても、桜色も桃色もほとんど同じということなのでしょうか？それでは、「ピンク」で引いてみると【ピンク】 石竹色。淡紅色。桃色。とあります。石竹色（せきちくいろ）などというわからんものが出てきましたよ。なでしこの花の色だそうですけど、なでしこの花がわからない。この辞書によれば、どちらも似たようなものだけど、ピンク＝桃色は推奨しても、ピンク＝桜色は推奨せんよということなのでしょうか。気象庁の開花予想によれば、私の住んでいるところでは明日が開花予想日となっていますが、一日で花が咲くには相当な根性がいりそうです。今週末には、桜色の便りがあちこちで聞かれそうです。※気象庁によれば、開花とは花が5～6輪開いた状態のことで、満開とは、花芽の約80％以上が開花した状態のことだそうです。

  2005.04.05

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  沖縄限定発売黒糖Ｈｉ－ＳＯＦＴを食する

  この間のトンデモ日に沖縄物産展で買ったまま忘れていた「沖縄限定発売」の森永Ｈｉ－ＳＯＦＴを食べてみました。まず、レギュラー版となにが違うかといいますと値段が違う。消費税込みで百七十何円かもいたします。原材料に黒糖（沖縄産100％）が含まれるのがミソ。おもむろに中を開けてみると「観光スポットフォトメッセージカード」なるものが入っている。なにに使うかわからないけど、永谷園の東海道五十三次カードのようなものでありましょうか。コレクターズ・アイテムにまではならない感じ。肝心の中身のほうはといいますと、色が黒くない！！普通のキャラメル色をしております。しかし、見た目にだまされてはいけませぬ。ひと口食べるや、やわらかな黒飴といったような独特の味わいが口に広がります。Ｈｉ－ＳＯＦＴらしさを全面に出してくるのかなと思わせといて、アレ？という変化球で勝負といったところでしょうか。黒糖系のものがお好きなかたにはお薦めできるかもしれません。私自身は、費用対効果でいうと自分で買ってまでは食べたくないけど、お土産でならもらってやってもよいわい…というような関係を築きたいと思いました。でも、食べているとけっこう癖になるんですね、これ ^^;栄養成分表（１箱７２ｇ当たり）熱量・・・・・・・・３０５ｇたんぱく質・・・２．０ｇ脂質・・・・・・・・７．７ｇ炭水化物・・・・５６．３ｇナトリウム・・・６５ｍｇ楽天の中でも、4個700円で扱っている店がありました…なんでもありますね。お役に立ちましたらば(^^ゞ今日は、森のゆめ市民大学運営会議のため帰りが遅くなりそう・・・

  2005.03.29

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  ５０年間で２６億２８００万円

  九州地方では大きな地震があり、また、車の渋滞など各地で大変な連休となっているようですね。私は昨日から、引き続きタイミングの悪いことが続いていますが、それでも地震で家屋倒壊などの目にあった方に比べれば大したことではありません・・・今日は地震のニュースを見たあと、図書館へ行きましたが、日曜日にしては珍しい休館日で空振りに、その後、いったん家に帰ってのんびりするもののなんとなく嫌な予感が。この後、前から気になっていたチョン・ミョンフンのオペラ「カルメン」を見に行く予定になっていたのです。何を着ていこうなどと思いながら、なにげなく見たチケット。次の瞬間、時刻の数字に目が行きフリーズしている自分。開演　１３：００　！！今 の 時 刻 は １５：００ 過 ぎ・・・だぁぁぁっ、とっくに過ぎているではないですか。急げば最後のほうには、ぎりぎり間に合いそうだけど。そもそも、私はオペラなどに強い関心があったわけではないのですが、去年、森のゆめ市民大学に江川紹子さんに講演に来ていただいたときに曲のリクエストをするという無理なお願いをし、そのときに選んでいただいたうちの１枚のＣＤが「チョン・ミョンフン」のカルメンだったのです。そのときはチョン・ミョンフンって誰？　というレベルだったのですが、翌年、そのチョン・ミョンフンのカルメンが私の地元で開演されると聞いて、早くから楽しみにしていたのです。それにしても、注意すれば回避できることなのに・・・これまでに出た三種類のチラシはすべて手元にあり、他の人ともこの話題で盛り上がったりしていたのに。このＨＰのフリーページでも紹介していながら、なんということ。しかし、よく見ると時間が抜けている！他のイベントは結構な確率で時間入りで紹介しているのに^_^;オペラそのものを見たいというよりも、地元の人とのコラボを自分の目で確認しておきたかったのです。地元の子供たちも出演しているので、昼の開催になるというイベントのパターンなのだけど、自分の中で見たいと同時にイベントから離れたいという心理もあってこうなってしまうのでしょうか。冒頭の「５０年間で２６億２８００万円」これは何かといいますと昨日の５分で５百円の駐車料金に高いと感じた自分はせこいかなという反省から出てきた数字です。５分で５百円支払った駐車料金を人生５０年間払い続けたらどうなるか?１００円×６０分×２４時間×３６５日×５０年＝２６億２８００万円ということになります。金は天下のまわりもの。愚痴をいうより、何か工夫を考えようと思ったことでした。今日は、昨日より一桁上の無意味な浪費をしてしまった日でした。いろいろな自分自身の行動の隙のツケが回ってきた土日でした。こんなときのストレス解消は、新しい知識を仕入れることと創作活動に限ります。今日は地震情報に注意しながら、家で過ごすとしましょう。こんな立て札が・・・

  2005.03.20

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• 変換できる？できない？

  代表的なワープロソフト“ワード”で「どらえもん」と打って変換キーを押すと『ドラえもん』と変換されます。ドラえもんがいかに浸透しているかを表すものかもしれませんね。おもしろいので、他の例ではどうか、ちょっと試してみました。※使用したソフトは、ワード２００３で、ひらがなで打ち込み変換キーを押す。　△ 鉄腕アトム（「鉄腕」と「アトム」で二つのパーツ）　○ サザエさん　○ ビートルズ　△ 加藤茶　△ ジャイアント馬場　○ 朝青龍　○ 広辞苑　○ ＮＨＫ（「えぬえいちけー」だと・・・Ｎ英知ケー）　○ 東京特許許可局　　× 手塚修・・・・・・・・手塚治虫（おさむで変換すると治虫は出せました）　× ＢＧ図・・・・・・・・・ビージーズ（ビートルズでは出来たのに…）　× 灰セイコー・・・・・ハイセイコー　× 怒りや超輔・・・・・いかりや長介　× アニマルは間口・・・アニマル浜口　× 案とにおいの気・・・アントニオ猪木　× 権中山・・・・・・・・ゴン中山　× ホリ衣文・・・・・・・ホリエモン　× ローマ帝国衰亡し・・ローマ帝国衰亡史（おしい）　× 工事りん・・・・・・・広辞林　× 曲集算・・・・・・・・旭鷲山　　　　あまりいい例じゃありませんでしたけど、　急ぐときに「え、こんなのも変換できないの」というのがあると　イライラしてしまいますよね。　余談ですが、ライブドアの堀江さんのほりえもんは、ホリエモンで表記がほぼ　一致しているみたいですね。

  2005.03.14

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  ｉｎｋｔｏｍｉ社について

  inktomisearch.comってアクセスがよく来ますよね。これはinktomi（インクトゥミ）社というところが作った検索エンジンが検索用の情報を拾っていってくれるもののようですが、インクトゥミ社ってどんな会社なのかちょっとだけ調べてみました。インクトゥミ社・・・検索ソリューション会社。本社は、カリフォルニア州Foster 市。 検索エンジン大手、MSN サーチや日本の goo など多数のサイト・企業に検索エンジンを提供している老舗。gooの検索エンジンは米Inktomi社の開発したものを日本語化したもの。1996年設立。1998年Nasdaq 上場。2002年11月企業向け情報検索事業から撤退。Verity 社に対し企業向けの検索ビジネスを売却する。 2002年12月、Yahoo! に買収される。inktomi社のホームページＵＲＬ　http://www.inktomi.com/何か参考になりましたらうれしいです(^^)多くのかたに見ていただきたくて、ブログランキングに参加しています。

  2005.03.10

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• なかなか調べられないもの

  どういった心の働きかわかりませんが、「なかなか調べられないもの」って心当たりないでしょうか。意味がよくわからないのだけど、なんとなくずっとわからないままでやり過ごしているというような感じのものです私の場合、最近よく聞く言葉で「ソリューション」という言葉がなかなか調べられませんでした。もちろん検索にでもかければ簡単に調べられることなのかもしれないのですが、なんとなく近づきがたいといいますか、無意識に避けているといいますか・・・しかし、ある日ひょんなことから意味が判明したりします。今回は、本を読んでいてのことでした。「ソリューション」とは“問題解決”ということだったのですね。その本によれば、インターネットの世界は、広報型から広告型へと移り、現在はソリューション型へと移行しているとのことで、確かに私などもインターネットの世界に問題解決への手がかりを探すということを日常的に行っています。ただ、この本は三年以上も前に出版されている本で今さらこんなことを知るとは…と、我ながら変な感心をしています。こういうことって、私だけでしょうか？

  2005.03.08

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• ほたるいか漁、始まる

  今日のローカル・ニュースの話題は、どこも「ほたるいか漁」解禁の話題でもちきりでした。春の幕開けといわれていますが、雪のちらつく中のことで、実感はまだまだです。漁獲量は海がしけて例年の３分の１程ということで、値段もまだキロあたり５千円と高く、食卓に上るのはまだ先のことになりそうです。子供の頃、早朝に起き出してよく滑川の浜まで「ほたるいか」を見にいったことを思い出します。浜に身投げした「ほたるいか」は、砂をかんでいておいしくなく、持ち帰っても歓迎されないのですが、青白く明滅する光は非日常的な光景で、いくら見ていてもあきないのでした。こんなことを書いていたら、また「ほたるいか」を海で見たくなってしまいました。

  2005.03.01

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  ４パーセントの法則

  え～、なんとですね。今日の情報は、各種検索エンジンにかけても出てこない情報ですよ。Google の8,058,044,651ウェブページ検索ももちろん試していますよ。 けっこう有名だと思っていたのですが、不思議なことにウェブ上にデータが何もないのですね。念のために３％と５％も調べてみましたが、そちらのものとは全く異なるものでした。「今、ウェブの歴史に新たな１ページが加えられるのだった」と男性の低い声でナレーションが入ったところで・・・４パーセントの法則とは何かといいますと、苦情が１つ来ると、その背後には実際には２５倍の苦情があるというものです。なぁ～んだ関係ないと思われるかもしれませんが、これがけっこう使い道があるのです。そもそも、４パーセントの法則なんて正しいの？　ということがあると思いますが、統計をとってみると意外にもこれに近い数字が出てくることが多いといわれています。例えば、私自身が簡単に数字を出してみたところでは、消費生活センターに寄せられる苦情、これが実際には被害を受けた人の何パーセントくらいなものかを大きな規模のアンケートなどからみてみると４パーセントに近い数字が出てくるのです。具体的に私自身がこの法則を意識するのは、アンケートを読むときなどです。１つの苦情が果たして例外の１人なのか、背後にたくさんの苦情があるのか……とか、３つの同種の苦情が出てきたときなんかは大変なことだぞ、とかいった具合にです。誰が言い出したかわからない法則なのですが、人間の中には２５人に１人くらいの割合で、はっきりと物をいう人がいるということなのでしょうか？？？そうすると外国と日本ではパーセンテージが違ってきそうにも思えてきました。なにやら文化人類学的なテーマにまで発展してしまって、私の手には負えなくなってきましたので、本日はここまでということで。

  2005.02.27

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  あかずのパソコン

  あかずのパソコン・・・最近までメインで使っていたパソコンの機種は何世代も前のデスクトップだった。今でも文章を書くときなんかは、この古ぼけたパソコンが最速パソコンであることに変わりはないのだが、さすがに世の中への適応状況などからＸＰパソコンへと移行せざるをえなくなりつつある。反社会的ではないが、非社会的パソコンというわけだ。ところで物持ちがいいというか、私はWINDOWSパソコンになって以降というものこれまでパソコンをすてたことが一度もなくきている。すべて現役で動いているし、文字情報メインなのでできれば使い続けたいと思っている。さすがに使い道は、ネット閲覧程度にしか危なくて使えなくなってきているが、世の中には上には上があって９～10年も前の機種を使っている人がいるなどと聞くと恐れ入るほかない。これ以外にもWINDOWS９５時代からのノートパソコンが二台あり、これが最近あかずのパソコンと化してきた。横方向からの写真を見ていただけると、もともと設計的に無理な形をしていることがわかると思う。無理な力がヒンジの所と開閉レバーの所にかかり続ける構造となっている。(うち一台はヒンジ割れを起こしている。写真はまともな方のもの)最近のノートパソコンはノートと呼べないくらい大型化しているが、この頃はひたすらメーカーが軽薄を目指していたから、この時代の歴史の遺物といえるかもしれない。しかし、使っているうちに癖がわかってきて、ふたを押し込めるようにして力をいれると80％位の確率で楽に空く。知らない人がこのパソコンに触るとロックされているように感じるだろうからその部分についてはありがたいところだ。新品時のメーカー希望購入価格は、二台で90万位だが現在の流通価格では二台でＯＳ付で３～４万円といったところか。それでも、中古ショップなんかで見ているとこれよりもスペックの低いパソコンを結構な値段で買っていく人がいるから奇特なことだ。いったいなんに使うのだろうと思う。このタイプは、最新のインターネット・エクスプローラーを入れると起動時に写真のエラーが出るが使用上問題はない（と思う）。ＯＫをクリックするだけだ。無理して使い続ける意味はあまりないが、次世代ロングホーンまではもたせたいのだ。時々思うことだが、必要に迫られるわけでもなくハイテク機器を次々に変えていく人と離婚率の間には何か相関関係はないだろうか。旧式には旧式の良さがあるのだが、私のようにずぶいタイプには器用に次々と乗り換えていく人々がちょっと怖くも見えてしまうことがあるのだ・・・

  2005.02.21

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  ★ドラえもん学

  昨日の「まさかのミステリー」でも話題になってましたけど、ドラえもんの声優が替わるという話をあちこちで聞きますね。最近は、視聴率回復狙いのちょっとアレンジの効いた「ドラえもん」が放映されてますが、長年慣れ親しんだ声優さんの総入れ替えとなるとテレビ世代のドラえもんファンならずとも寂しいことですよね。もっとも、このニュースは随分前から流れていて、私が知ったのも去年の富山大学のオープンカレッジでのことでした。「え？大学の授業で」と思われるかたもあるかもしれませんが、「ドラえもん」を学問の対象として真面目に研究されているかたがあるのです。以前、講演をお願いして以来、私もこの先生の講義を時々聞くようになったのですが、国会図書館に通いつめられて、ドラえもんの雑誌掲載作品を収集され、足りないものについては「なんでも鑑定団」に出てまでも蒐集されている筋金入りのドラえもん研究家の方です。「ドラえもん学」という学問をおこされたのもこの先生で、現在は後継者の育成に勤しんでいらっしゃいます。私がこの先生を素晴らしいと思うのは、学生たちへの接し方で、「若いうちになんでもいいから、自分が打ち込めるものに三年間寝食を忘れて励みなさい。そうすれば、それまで見えなかったものが必ず見えてくるようになる」と体験を交えながら真摯に語りかける姿です。誠実な先生の言葉には世代を超え伝わってくるものがあります。個人的には、体験談や方法論、裏話なども伺えるのがとってもありがたくもあります。私もそんなに若くはないけれど、苦しいときには先生の言葉を思い出してもう少しがんばろうという気になれます。世の中こんな先生ばかりだったらと思いますが、なかなかそうもいかないのが現実ですね。ドラえもんの声優も、みんなが納得できるようなキャスティングになればいいと思いますが・・・難しいでしょうね～

  2005.02.19

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