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VOLUTTAど根性監督日記

VOLUTTAど根性監督日記

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2009/09/12
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カテゴリ:フットサル
 本日はチーム運営について真面目な内容を綴ります。

 昨日、メンバーのYASUとたまたまコンビニで出会い、チームの運営について不満を持っているメンバーがおり、その内容について説明を受けました。

 我がVOLUTTAは当初はフットサルを通じて、いい汗をかこう!健康維持・回復・体力増進が主たる目的で私が皆に声かけをし、直接声を掛けていないメンバーもいましたが、目的が誰でも気軽に入り込めるものだったので、容認し、結成に至りました。
 
 が、しかし、みんなの技術がつき始め、力試しで大会に参加することにより、自分達の実力を理解し、そこから生まれてくる感情を大切にして行きたいと私が望み、2008年総会時に『VOLUTTAビジョン』説明を行い、その感情に理解を示してくれるメンバーを核に、カテゴリー制を2008年1月から導入しました。

 そして現在に至るわけですが、2008年以降のVOLUTTAは短期計画の目標であった優勝を3度も果たした時点で新たな道標を無くしていました。

 長期の目的は、60歳まで枯れない情熱をもってフットサルを続けることです。その為に、毎週、目標も無く汗を流すだけではなく、短期・中期と目標を定めることで、マンネリを防ぐ為の戦略を敢えて取っている訳です。

 しかし、今思えば、カテゴリー制を布いたことは、遠回りをしただけであり、もっと言えば、カテゴリー制を布かずに『NEO VOLUTTA』にすべきでした。

 2008年の段階でVOLUTTAに席を置いていたメンバーは、私、バレー好き、NORI、トミー、テッペイ、SHIN、eー服屋、テツ、機械屋、YASU、マサヒロ、勝、ナンバー8、ハッタ、トシの以上15名でした。
 そして、総会終了後、各自にカテゴリー制を選択してもらい、カテゴリー1が10名、カテゴリー2が2名、カテゴリー3が3名という形になりました。

 この時のメンバー各自の選択で、進むべき方向が決定していたのです。

 私は仕事で組織論について学ぶ機会があり、そのなかでも『ベクトルの方向性を一つにする』ことの重要性は理解しているつもりでした・・・。
 所詮、価値観が相容れないメンバー構成になった段階でカテゴリー1以外のメンバーには卒部してもらうべきだったのです。

 これからもVOLUTTAの目的は、私が死なない限り変わりません。
 
 『すべては、60歳まで枯れない情熱をみんなで持ち続けるために!』
 
 上記は不変です。
 
 この目的からぶれない為に、短期・中期の目標を立て、常に刺激を得られる環境に身を置き、汗を流すだけではなく、技術的にも、精神的にもメンバー一同、仲間意識を持ち、成長し続けることが出来ればと私は考えています。
 本当に私にとっては、カテゴリー1のVOLUTTAメンバーはかけがえの無い仲間です。

 ユニフォームのハードルをシステム上組み入れる事で追加のメンバーを召集する余地はありません。
 あるとすれば、VOLUTTAメンバーの息子達かな?基本、年寄りになってもメンバーを追加せずに頑張ります。
 余談ですが、私の叔父も60歳ですが、草サッカー大会に今も現役で出場しています。
 身近に難なくやり遂げている人がいるのです。

 ということで、長々と書き連ねましたが、今月末までには、NEO VOLUTTAビジョンを打ち出し、メンバーと調整を図り、新たなる航海へ、新たな選択をしてもらった仲間と歩んで行きたいものです!

 では!



 
 





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Last updated  2009/09/12 10:26:25 PM
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寂しかったです。   はった 背番号88 さん
カテゴリー制を支持して、仕事や他に関わる事もあり2を選びました。
時代の流れや方向性の統一等もあり、監督の選択は間違いなかったと思います。

先日の私としては、最後の練習のとき、YASU以外に、チームの誰からも、声を掛けてもらえませんでした。
いつもなら、人がいないから、相手の応援に回ってとか、GKをやってとかの指示もまったく無かったので
直ぐに練習が出来るよう自発的に、相手の応援に回りました。

方向性を言ったのが、練習が終わってからだったのでしょう。
知らないメンバーも、居たからかも知れないので、ある程度は、仕方が無いでしょうけど。
はっきり言って寂しかったです。

引退していく野球選手・リストラで辞めさせられる人の気持ちは、こんなものなのだと、人生で初めてその人の気持ちをわかることが出来ました。そのことがチームにいて最後に勉強させていただいたことと、感謝しております。

勝負に勝つために、厳しく行かれるのでしょう。楽しまれるのでしょう。
でも、携わったメンバーの一人として、最後の練習に行って、誰からも声を掛けられずに、去る身としては、正直、つらいものです。
感傷に浸るのは、良くないと思うのでしょうが、人間は、所詮そんなものです。

私としては出来るだけ、皆さんのお役に立てるように頑張ったつもりですが、私の努力不足や認識の甘さもありこの様な形で去るのは残念です。

今後の活躍をお祈り申し上げます。
お世話になりました。


(2009/09/20 12:53:41 AM)

改めて 感謝!!!   背番号6 さん
今回の neo VOLUTTA宣言に対して
カテゴリー2・3の皆さんには 我々の方向性を指示していただいて感謝です
みなさん いろいろ思いはあるでしょうが、
それも含めて、その思いを胸にがんばりま~す

私は試合の際には、どうすればチームに貢献できるかなどは考えますが
そのために努力もします
(カテゴリー1の皆は、練習日以外でも 走ったり 筋トレしたりして鍛えています)
それは 勝つためへの必要なものだから。
このVOLUTTAという集まりの中で 皆の役に立てるようにと考えたことは一度もありません
これは フットサルをしたいという趣味の集まりなので
そこまで自己犠牲してするものではないと思うので
監督や会計は 試合の日程や大会探し・集金や体育館の予約など、
私たちプレーヤーがしないことを、率先してくれているので
それは いつも感謝してます。(ある意味 自己犠牲かな)

ただ、そこまで考えていた人がいたということは、それはすごいことだと思いました
ストレス発散のためにしていたフットサルで ストレスを貯める結果になるとは・・・
でも、結果的にこれで一つストレスがなくなったと思ってくれれば、これ幸いです

「去るのが残念」
この言葉は すごく重い言葉ですが、このneo VOLUTTA宣言は
ほとんどのカテゴリー1だったメンバーの望んでいた形、総意です。
いろいろ思いがあるとは思いますが、ご理解下さい
では 

P.S.
最後の練習で声を掛けなかった件ですが、
声を掛けなかったのではなく、掛ける機会がなかっただけかなあと思います。
別に他意もなく自然な感じです。
まあ そんな感じです。
(2009/09/20 06:06:00 PM)

う~ん・・・???   gaxtuki0205 さん
はったから寂しかったとのコメントですが、はっきりいって、私は疑問符です。
16日の水曜日に時間を取り、二人で話しをしましたよね。
今一度伝えておきます。
あなたをリストラした覚えは一切ありません。
フットサルに対する価値観の相違から、カテゴリー1になるつもりはないとあなた自身が判断された訳ですから。辞めさせられたなんて、とんでもない!勘違いしないで下さいね。
カテゴリー1を選択することは誰もが平等に与えられた権利であり、それを監督の私がしばれるものでは決してありません。
その代わりに、カテゴリー1は、2と違い、そこそこの気持ちでフットサルに取組むのではなく、自己研鑽(体力増進)も踏まえ、勝利にこだわる情熱を今まで以上に持つ覚悟を決め、心底楽しむという事が代償になります。
しかし、はったは話し合いの時に、時間、他の付合い等で、そこまでフットサルでは無理ということを、私に伝えましたよね。あの話し合いの時に、はったと二人で、お互いの共通認識を得て、はったがいうような寂しい別れ方ではなかったと私は思っていました。
木曜日の練習の時も、皆が着替えているところに来ればいいのに、『お疲れ様でした』とさっさと帰宅されたはったに逆に、私も寂しさを覚えました。
練習中に話せるような内容でもないですし、私も休憩の合間に、終了後、ミーティングするぞと言っていましたし。
そこまでの思いがあるなら、何故、カテゴリー1を選択しなかったのかと今では思います。カテゴリー2・3のメンバーに話をした際は、練習に行けないことでの申し訳なさとか、卒部できることで、逆にほっとできることとか、これから頑張れ!という、解放されたという感じでした。
栄華盛衰・・・これからのVOLUTTAに色んな出来事が起こることも多々あろうかと思いますが、常に、ポジティブに乗り越えて行くことも楽しみの一つとして活動して行きたいと思います。
(2009/09/20 10:22:05 PM)

Re:VOLUTTAの今後について・・・(09/12)   会計から皆様へ さん
今回の再スタートに関して、みんなそれぞれの思いは当然あることだと思います。
私もバレーボールというスポーツを通じて3つのチームでプレーし、今現在4つ目のチームで活動していますが、当たり前のようにそれぞれのチームでの目標もあり、ポジションもすべて違うという経験をしてきております。同じ目標を掲げるメンバーが揃わないと前に向かうことも出来ず、メンバー離脱という現実は趣味とはいえスポーツをする限り当たり前で、共有する目標を見れないメンバーで構成されたチームスポーツは事実上存在しないと言っても過言ではないのでしょうかね。
メンバーを固定し、再スタートを切るに当っては、離脱を余儀なくするメンバーが出てくることは残念で仕方がありませんが、この先、目標を共有できる、共有したいと思っていただければ一緒に目標に向かって頑張りたいと思っています。

今回で離脱するメンバーのみんなには、今まで本当に”ありがとう”という感謝の気持ちで一杯です。顔を合わせて『今までお疲れ様でした』と言葉を交わすことは出来ませんでしたが、これからも枯れない心を持って頑張りたいと思いますのでよろしくお願いしますね!

PS.はった 背番号88さんへ
感傷に浸っているようですね!
はったさんのコメントを見て感じるのですが、
なぜ声を掛けられるのを待っていたんですか?
なぜ最後に共に練習しようと思わなかったんですか?
なぜ1歩を自分から踏み出さないの?
と文章だけで判断できませんが、そう感じてしまいます。
感傷に浸るばかりでなく自分の納得いく去り際を自分でシナリオを描いてみては。。。
私だったら、練習後みんなが集まっているところで話をして帰っているかなって思いますね。これまでバレーチームを去る際はそうして来たので。。。偉そうには言えませんが、少しの経験談からでした!
じゃ、また別の共有する活動ではがんばりましょう
! (2009/09/20 10:50:55 PM)

改めて感謝の文 訂正あり   背番号6  さん
指示 は支持 の間違いです

無知ゆえのまちがい ご容赦下さい (2009/09/21 06:29:48 AM)

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バーバリー マフラー カシミア@ wcervjdf@gmail.com お世話になります。とても良い記事ですね…
masashi25@ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
背番号6 @ 改めて感謝の文 訂正あり 指示 は支持 の間違いです 無知ゆえ…

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