016693 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

THEヴォラゲモンズ

THEヴォラゲモンズ

逸話

初のテレビ出演は、1986年5月19日テレビ東京系番組、『スーパーマガジン・すばらしき人生』
1987年12月30日フジテレビ系音楽番組、『夜のヒットスタジオ年末スペシャル』に出演。
司会の古舘伊知郎から「インディーズから突然メジャーになった心境は?」の問いに、「インド人のことはあんまりわかんないです」と適当に答えるヒロト。この1ヶ月半後に初の日本武道館ライブを控えており、「(チケットが)売れ残ってるんで買ってくれ」と発言。また、芳村真理は色々と奇異な発言をしていたヒロトの姿を見て「ちゃんと歌は歌えるんですか?」とキツイ(?)一言。しかし、この両司会者とのやり取りでヒロトの世間からの見られ方が変わったことは事実である。
この後熱唱した『リンダリンダ』で「ドブネズミみたいに美しくなりたい 写真にはテレビにも写らない美しさがあるから」と「テレビ」を足して歌っている。
1988年11月18日テレビ朝日系音楽番組、『ミュージックステーション』に出演し、『TRAIN-TRAIN』を熱唱した。ヒロトと河口は金髪に染めて登場。「なんで髪の毛を染めた?」と聞かれ河口は「テレビに出るんで髪を染めてきました(笑)」ヒロトは「女の子にモテたくて染めてきました」「効果あったの?」と聞かれて「うん、変な女がいっぱい」と答え、笑いを起こした。
1990年10月19日にも同番組に出演。ヒロトが『情熱の薔薇』を激しく頭と体をくねらせながら熱唱した場面はお茶の間に衝撃をもたらし、問い合わせ電話がテレビ局に殺到した。
読売テレビ『11PM』にも出演していた。
デビュー前ヒロト宅で真島がバンドのこれからについて真剣に話をしていた最中ヒロトが突然その場を離れTV番組『バッテンロボ丸』を見だしたことに激怒、真島はTVを隣に住むヒロトの友人山川のりを(元コーツ、ディープ&バイツ、2・3'S)の部屋に持っていった(その時にしょうがないかとヒロトが作った曲がリンダリンダらしい)。
ダウンタウンのごっつええ感じにヒロトとマーシーが出演。「ザ・対決」のコーナーにてGEISHA GIRLS対THE BLUE HEARTS。ダウンタウンと乳首ひっぱり相撲などをやる。
そのダウンタウンの松本人志とは20年来の付き合いである(初対面はダウンタウンがまだ大阪ローカルの芸人だった頃)。
バンド結成当時ヒロトはザ・コーツ時代の曲を封印していたが、「この曲はいい曲だからやろう。コーツとかブルーハーツとか関係ない、甲本ヒロトの曲だろ?」とマーシーが説得。『人にやさしく』、『少年の詩』、『NO NO NO』、『ロマンチック』等がそれにあたる。


© Rakuten Group, Inc.