2014/01/25(土)11:05
ミッションデュエル03:『ワンショットで勝利せよ!』を攻略せよ!
伊坂ケロ・・・日々DMの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。
火渡博明・・・伊坂の脳内にいるツッコミ担当の侍。(IV:山口勝平)
浪敷槍介・・・伊坂の5大看板デッキの1つ『焔神』に宿っている熱血漢精霊。(IV:KENN)
鬼戸軍平・・・伊坂の5大看板デッキの1つ『黒翼』に宿っているダンディ精霊。(IV:山寺宏一)
DMの話
伊「あ~、千手観音になりた~い。もしくは分身の術が使える様になりた~い・・・」
火「いきなり何を言っているんだ。お前が千手観音になったところで正直気色悪いぞ」
浪「あ!じゃあそこはDMプレイヤーらしく、センジュオーなら良いんじゃね?」
火「そういう問題じゃねえよ。てかそんな現実逃避は止めろよ」
鬼「まぁそう言うな。それだけ伊坂が忙しいって言いたいんだろ」
伊「おお、解ってくれるのかい軍平ちゃん!じゃ、これ以上グダグダやって火渡ちゃんに怒られない内に次のミッションを紹介するよ。今回は・・・こいつだ!」
ローレベルミッション
03:ワンショットで勝利せよ!
鬼「・・・伊坂、説明してやんな」
伊「OK!ワンショットキル・・・つまり1ターンで相手のシールドを全てブレイクし、ダイレクトアタックを決める戦術の事だよ。まぁぶっちゃけると一斉攻撃の事だね・・・あ、一斉攻撃前の地ならしとして行うクリーチャーへのアタックは別だよ。そこまで制限したらプレイヤー同士で揉めて面倒だからね」
浪「遊戯王とかでお馴染みの『1ターンキル』ってやつだな!」
伊「遊戯王の場合はどっちかっていうと、最初の1ターンでゲームを終わらせるイメージが強いけどね・・・で、このミッションはどのデッキのもやろうと思えば出来る戦術だけど、注意しなければならない事があるんだ。それは・・・」
浪「勿論S・トリガー!」
火「シノビやS・バック系統の奇襲系カード」
鬼「そして基本中の基本、ブロッカーの存在だな」
伊「YES!その通り。ワンショットは1ターンで相手のシールドを全部ブレイクして止めを刺す作戦上、皆が話していたカードを使われるのが怖いんだ。まぁ、ストライク・バックはアタッカー確保の目的が強いからそこまで警戒しなくても良いし、ブロッカーは目に見える存在だからワンショットを決める前に倒してしまえば良いけど、S・トリガーとニンジャ・ストライクはそうはいかない。特に怖いのはDNA・スパーク・・・これを発動されたらミッションは失敗したと言っても過言ではないよ」
浪「でも、一番怖いのはやっぱりクロックだよなぁ。だって強制的にターンエンドになっちまうんだもの」
鬼「ま、そうならない為にもS・トリガー封じは必須だな。さっき言ったクロックが怖いんだったら、5000GTやインカで召喚そのものを封じたりすればいいだけの話だ。若しくは、ガジラビュートやダイハード・リュウセイみたいに、直接シールドを墓地にぶち込むカードも有効だぜ」
火「いっその事、勢いに任せるのも悪くはない事だってあるぞ。例えば連ドラ、あれはライゾウとライザーによるスピードアタッカードラゴンを雪崩のように呼び込む確率が高いし、俺の武者なら手札さえ揃っていればG・ゼロで大量展開&スピードアタックでワンショット成功ってのも良くある話だ」
伊「逆に、相手のそういった行動を阻止するとすれば、ブロッカーを並べるのが一番簡単だね。脆いとはいえ一番簡単に出来る対策だし」
火「相手が攻撃出来ない状況にしたり、バルホルスやHDMみたいに強制攻撃を命じるカードを使ってリズムを狂わせるのも一つの手かもしれんな」
鬼「てっとり早く相手クリーチャーを倒すってのが一番シンプルだったりもするぜ」
浪「これはついでにクリア感覚で挑んでも良いかもしれないけど、要注意が必要だぜ」
伊「という訳で今回の攻略ポイントはこちら!」
03:ワンショットで勝利せよ!攻略ポイント
・相手が使用するS・トリガーやブロッカー等のカードに注意する事。
・「これで勝てる!」と思った瞬間にはすぐに勝負を決める事。
・ブロッカーをたくさん並べたり、攻撃をさせない状況に持ち込むと対策は出来る。
次回は04のミッションを攻略するポイントをまとめた記事を書きます。お楽しみに。