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カテゴリ:ヴィヴィの病気のこと
箱に入ったヴィヴィは、天国に昇る時に花もいっしょに持たせたのに、 飾る場所がないくらいの たくさんの花に囲まれています。
お花を送ってくれたブログのお友達、 ヴィヴィ、ソフィ、チェルシィの兄妹の飼い主さん、 家に駆けつけてくれたお友達、 メールやコメントを頂いた方達、 皆さんに感謝です。 ありがとうございます。
もう忘れられた ヴィヴィ だと思っていたので、 こんなに嬉しい事はありません。 チェルシィもお別れに来てくれた人をつかまえては、 遊ぼうコールをしていました。
母さんは元気です。 無意識にいつもヴィヴィに声をかけていたみたいで、 家の中がとても静かです。 2匹の散歩から帰った時、ヴィヴィの様子をいつも気にしていたので 今も玄関を入った時に、ヴィヴィがまだいるような錯覚を起こします。 生活の8割ぐらい暇になった気がします。 3匹いるのに、ヴィヴィアン中心の生活を送っていたんだなぁと 改めて感じています。
歳はとっているのに、人間が未熟な母さんは 今は 人と話したくない病、会いたくない病 にかかっています。 御礼を言わなければいけない人もたくさんいますが、 もう少し我儘にさせてください。
ヴィヴィアンが凄いと思ったことは、 いつも30日分の薬をもらってくるのですが、 最後の1回を残しただけで、ちゃんと飲んで逝ったことです。 その薬も一緒に持って行きました。
長期出張中のお兄ちゃんが帰って来る日を 分かっていたように、その日を選んで逝ったこともです。 仕事が忙しいのに、前夜最終電車で帰って来てくれましたが。
亡くなる前日、前々日はほとんど何も食べていないのに、 朝夕、オシッコとウンチをパンツの中にしていました。 亡くなったあと、母さんの手を煩わすことはありませんでした。
上から目線、強気な発言ですが、 母さんは自分の家の犬が、世界で1番幸せだと思っています。 それは、ヴィヴィの母犬ヴェルを飼い始めた時から ずっと心に思っていたことで、 幸せにする為にはどうしたらいいか、自分に対しての課題でもありました。 色々な生活がある中で、人から見たら、世界一? と思われるかもしれませんが、 ヴィヴィアンはとても幸せな犬の生涯を終えたと思います。
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