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。そういった“流行”に逆らってきたのは,地味ながら重要なポイントと言っていい。 天板はヘアライン加工されたアルミ なお,MSIは投入先の市場によって最終スペックを変更するため,あくまでも参考となるが,展示機は「GeForce GTX 560M」を搭載し,Sandy Bridge世代のCPUと組み合わせられている。メモリスロットを4基搭載して最大容量16GBに対応するのと,2.5インチドライブを2台搭載し,RAID 0構成が可能なのも,刺さる人には刺さりそうだ。 インタフェース群。左側面にはサウンド入出力とUSB 2.03,カードリーダーを搭載。奥側にHDMI&D-Sub 15ピンのグラフィックス出力とeSATA,右側面にUSB 2.0×,DQ10 RMT;2と光学ドライブを用意している Afterburnerがビデオキャプチャ機能にAndroid端末との連携機能を搭載 自作派のPCゲーマーにとって重要な話となりそうなのが,MSIとRivaTunerの協業によるグラフィックスカード用オーバークロックツール「Afterburner」のアップデートである。 MSIによれば,ビデオキャプチャ機能「Predator」と,Android端末との連携機能がAfterburnerのバージョン2.2,rmt.0で実装されるとのこと。 Predatorの設定メニュー。ムービーは非圧縮AVIのほか,MotionJPEG,RivaTuner独自の「RivaTuner Video V1」形式で保存できる このキャプチャツールはゲーム以外も動画でキャプチャできるとして,3画面デスクトップの動画キャプチャが実演された まず,Predatorビデオキャプチャ機能だが,これはRivaTunerの技術をベースとしたものとなっている。MSIのBill Chen氏によると,Afterburnerに追加された「Video Capture」タブから,ビデオフォーマットや画伲榨飑`ムレート,解像度,ホットキーなどの設定が可能で,「マルチスレッド処理の設定も行える。これにより,ゲーム中のキャプチャにおいても,ゲームへの負の影響を最小限に抑えられる」(Chen氏)とのことだ。 最新版のAfterburnerではサーバー機能が追加される 続いてAndroidとの連携機能。こちらは,Afterburner側で新たに用意された簡易サーバー機能を使って,Android端末からAfterburnerを制御したり,モニタリングしたりしようというものである
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最終更新日
2013.02.28 12:49:00
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