|
カテゴリ:マンション・ライフ
抽選で選ばれた方達が運営されているそうだ。
まぁマンションの管理組合なんて殆どの方達が未経験だろう。 気の毒なのは住民総会の時。 770世帯もあれば当然その方面で詳しい方もいらっしゃる。 中にはその道の「プロ(らしい?)」がいらっしゃって滔々と自説を開陳される。 聞くほうの被害妄想かもしれないが、概して長くて押し付けがましい。 理事はボランティア。 お金を頂いているわけではない。 貴重な休日に近隣の方々のために奔走されている。 ましてや役得があろうはずも無い。 そんな人に少し上手くいかなかったからと「責任取れ」と迫ったってそれは無理。 むしろ半分とまでは言わないが、3分の1位は選任の方にお願いしてはどうだろうか? 職をリタイヤされて悠々自適でVVに住んでいる方に理事をお願いする。 そうすれば引継ぎの手間も省けるし、何がしかの「手当」をお支払いすれば応分の責任だって持っていただけるかもしれない。 さもなければ「専門委員会」なるものを恒常化、事務局かする。 理事が議員で専門委員会が官僚。 そうすれば理事が変わったってOK。 官僚組織がガッチリとサポートする。 まぁ、官僚組織があまりにユーシューだとどっかの国みたいになるかも知れない。 いずれにせよ770世帯団地を「ボランティア」だけで運営するには限界がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月14日 10時33分17秒
コメント(0) | コメントを書く |