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カテゴリ:マンション・ライフ
「将棋『学生名人戦』優勝者がAIソフト使用発覚で失格に 何度も離席 ポケットにはスマホが」(TBS NEWS DIG) 今時、「現場」にスマホが持ち込まれることが、珍しい。 セキュリーティ関連の職場では、入り口や別の場所にスマホを置く場所が設置されている。 出勤時にそこにスマホを保管し、休憩、退社時間に、そこから持ってゆく。 必然、現場にスマホは持ち込まれない。 入社試験の際も、スマホを預かる企業もある。 「(スマホ・カンニングなんて)しないだろう。」は甘え。 スマホがこれだけ浸透すれば、それを「利用」する行為は当たり前のように行われる。 主催者側が、スマホを使うことの善悪を明確に示してやる必要がある。 大人が甘えて「大丈夫だろう」とガキ・大人に判断をゆだねると今回のような「事件」になってしまう。 ところで、「将棋のAIソフト」を使えば、「学生名人」になれるんだ。 だったら、実質「学生名人」は、「将棋のAIソフト」君ってこと? 最近、超高性能人工知能(AI)「ChatGPT」の脅威が、話題になっている。 将棋の様な「ゲーム」の世界では、すでに人間は「AI]に勝てなくなっている? 機械の発展は、人を過重な労働から救ってきた。 「AI」も人を幸せにしてくれるか? 感情を持たない、鉄腕アトムは、人の幸せのために自己犠牲を払った。 AIが「感情」の意味を知った時、自己保身に走るのか? ナンチャッテ、まぁ、とぉぉぉぉぉい未来の世界のお話。 でしょ? ちがう? そこまで、来てる? AIを悪用する「人間」がいる? 石川五右衛門さんはおっしゃった。 「石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」 何時の時代も「悪人」は存在する。 悪事を防ぐ方法を講じるしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月08日 12時50分19秒
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