「阪神・森下翔太が『フレッシュオールスターゲーム2023』MVPを受賞！『積極的に行くのが自分の取柄』と喜び語る」（BASEBALLKING）

「近本光司に変わって1番に座り5試合連続安打を放つなどの活躍を見せていたが、一層の飛躍を誓った。」（同上）

森下MVP、いぃねえ。

飛躍して頂戴。

大いに、期待してます。

やってくれるでしょう。

ただ、阪神、甲子園を高校球児に明け渡して、「ロード。」

かつては「死のロード」と称された。

今や、移動もホテルも冷房付き。

厳しい、状況は減った。

がぁ、人気チーム故、地方に行ったら選手は、大モテ。

タニマチが放っておかない、

夜は、宴会、球場では酷暑の中の試合。

選手はヘロヘロ。

酷暑を乗り切るのではなく、「タニマチ」を如何に乗り切るかが、「ＡＲＥ」への条件。

監督を務め、現役時代は阪神を優勝に導いた金本さん。

現役時代、あるゲーノー人から「１回、飲みに行きましょうや」と誘われた。

「いぃですねぇ。行きましょう。」

別の機会にゲーノー人「何時（の試合が終わったら）、いきますか？」と金本さんに問うた。

応えて曰く「あぁ、はい、シーズンが終わったら、行きましょう。」

強い選手には、強くなる理由がある。

某「Ｓ」選手、３ランホームラン打って、復調の兆し。

怖いのは、強力な相手投手に有らず。

己の慢心・油断こそが大敵。

NO力、サイNO～は、あるんだろうから、誘惑に勝てば、必然として「ARE]は見えてくる。

シーズン後の旨い酒を飲むためにも、ここは踏ん張りどころ。

応援してまっせぇ。