カテゴリ:カテゴリ未分類
Yahooの世論調査で「昼休みが自由に使えるか」という質問があり、50%が自由につかえ、50%が仕事に押され、手持ち時間として自由に休めないという結果であった。
公務員や公的機関でない限り、「まあそんなもんだろうな」と思う。 法律で決められている以上60分休憩は当然の権利。 それは至極正論。 しかし現実は違う。 ブラック企業やサービス残業、成果主義反対…。 労働者の義務は果たさず、権利の主張ばかり。 「風邪をひいて熱があるので休ませて下さい」 当然のごとく休む。 しかし、これは労働契約違反。 それを会社が大目に見ているだけ、そこには気づかず、休むことは正当な権利だと思っている。 もちろん有休制度があるので、(事前に通知して許可を受ければ)休むことはできるのだが、前段としての労働契約違反については、知ってか知らずか、目をつぶる。 というか意識すらしていない。 そこで権利ばかり主張しても、真っ裸で道徳を語るようなもの。 権利と義務を対で考えてほしいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|
|