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横浜で、踏切内の男性を助けようとした40歳の女性がなくなりました。
目の前で、自分の娘を亡くされたご家族の心情を考えると、いたたまれない気持ちになりますが、勇気ある娘の行動に誇りをもっているような印象を受けました。想像できないショックと悲しみの中にあって、ああいうことが言えるとは、「この親にしてこの子あり」だと思います。 もし、自分があの場にいたら。 迷わず助けることができただろうか?・・・。 恥ずかしいですが、多分、怖くてできません。 そして、そのあと良心がとがめ、罪悪感にさいなまれるかもしれませんが、自分に都合のいい理由をつくり、自分を許すのだと思います。 考えれば考えるほど、彼女のすごさがわかります。 一度だけ世界一になったスポーツ選手やしょうもない芸能人に国民栄誉賞、勲章をを与えるぐらいなら、 人のために命を捧げた彼女のような人にこそ与えるべきだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 3, 2013 09:25:04 AM
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