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本日も、
道を挟んで、斜め向かいの工場は、仕事をしている。 太く、ぐるぐる巻きになっている鉄筋から、 30センチぐらいの 両脇にねじ切りがある棒を 何100本も作っている。 それが、何につかわれるのか、 何の部品になるのかは、全く分からない。 しかし、 毎日のように、作り続けて居る。 そんなに作って、いいのだろうか? そんなに需要のあるものなのだろうか? 作ったら、それだけ、物が、どんどん増えていくわけだし、 消耗品で在れば、 作った分だけ、ごみが出る。 ちまたでは、エコロジーだとかが叫ばれる昨今。 しかし、エコロジー運動をしようとしても、また、 宣伝パンフレットなどのごみが出る。 そんなことを考えていると、 何も出来なくなってしまいそうだ。 動かなければ、何も作らなければ、環境にやさしいのか? しかし、そんなわけには行かない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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