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怪しいアンビュランス乗り

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Dr.PONYTAIL

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2006年01月04日
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カテゴリ:考える葦
人それぞれの価値観、物差しの違いにきずいた私は、
いつしか、その、素晴らしさに引き込まれていきます。

そのきっかけは、絵画でした。

物心がつくくらいから、父に連れられて、
絵画展に行っていた私は、
何時しか、自分からも行くようになっていました。

20世紀末の巨匠たちの作品は、
私におおきな影響を与えました。

その、キャンバスに描かれたものは、
決して写実的でなく、
作家が見たそのものが描かれていました。

ゴッホの糸杉は燃えるように、
モジリアーニの人物は細長く、、、。

それらは、作家の感性のフィルターを通す事によって
そのように表現されるのです。

そのものを、そう、見させているのが、
彼の、心の価値観(?)のようなもの。

作品に触れる事によって、
作家の、物の見方の多様性、
そして、それを、表現できると言う素晴らしさに、感激するのでした。

心のプリズム、とでも言うのでしょうか?
おなじ、光であっても、
人それぞれの感性によって、色々な色に変化していく。

それが、見て取れるようで。


中学の卒業文集の寄せ書きに、こう書きました。

「人の心は、何にも勝る、芸術である」と。





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Last updated  2006年01月05日 00時09分19秒
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Comments

ruru8014@ Re:自己中心的(07/03) これは 何かあったのですか? 何故か …
munchy@ 先日は コメントありがとうございました。 また…
Dr.PONYTAIL@ Re:HEAT BOX 10(07/11) おかげさまで 無事終了いたしました~ …
Dr.PONYTAIL@ Re:元気~?(07/11) konちゃん>> 元気にしてるよ~ こ…
kon@ 元気~? ご無沙汰してます。 8月いっぱいで会…

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