またまた痛ましい事件がありました。不用意に発した父親の言葉に、その家の長男が火を放ったとのこと。不幸にして亡くなられた方々にはお悔やみの言葉もありませんが、当の本人はさぞかし苦しく切なかっただろうと、その心中が思いやられます。事件をめぐって、世の評論家などと称する自称知識人が、いろいろと論評することでしょうが、その人人の何人が事件の本質を正しく認識できるか、含めて我々大人たちは謙虚に反省する必要があるような気がします。
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最終更新日
2006.06.22 21:16:43
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